自分で決めた人生自分で選んだ道最後まで責任を持って進もう自分の力の無さで家族に苦労を掛けてしまう迷惑を掛けて申し訳ないと詫びてばかりの自分誰が悪いわけじゃないただ自分の力が無いだけだ運命はいつだって自分にある例え思い通りに行かない事があってもそれがすべてじゃない一から出直せばいい誰しもがこの世の中で平穏無事であることを保障することなんてできないそれは、逃れようの無い事実だ私ができる事といえばただあきらめずに努力し続ける姿を見せる事しかできない私の体の奥底に染み付いている貧しさが疼いているあの頃に