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2009/09/26 - Tiger Eyeさんの株式ブログ。タイトル:「どうなるのか、、、」 本文:銀行株は、下げ止まったような感じだが、三井住友の下げ幅が、やはり、大きい。 一方、モラトリアムだが、住宅ローン対象のものは、 住宅ローン支払い者の、全員が3年延期にはならない。 はず。

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

どうなるのか、、、

Tiger Eyeさん
Tiger Eyeさん
銀行株は、下げ止まったような感じだが、三井住友の下げ幅が、やはり、大きい。

一方、モラトリアムだが、住宅ローン対象のものは、
住宅ローン支払い者の、全員が3年延期にはならない。
はず。

延期をしてもらうのは、有りがたいが、その分、返済期限延長になるのだから、たとえば、初期にローンを何年計画でいくのかは、住宅購入者の、契約時の年齢を、考慮しているはずだからだ。

30歳くらいで、住宅を購入している、として、35年ローンにしていた、として、繰り上げ返済をしていない場合。
完済するのが、65歳。「まぁ、このへんまでは、働くことが出来るだろう」と計算してローンを組むわけだが、、、、
ここから3年延期となると、完済が伸びて68歳となる。
65-68歳の間の返済は、年齢的にも辛いものが有ると思われる。そのころは、食料問題や石油枯渇等の懸念も有るだろうし、完済は早めに済ませておきたいと、思うのではないだろうか。
となれば、モラトリアムは、申請式にならざるを得ない。
これを、申請するのは、よほどの覚悟が必要になると思われる。
ましてや、日本にもクレジットスコアの導入が予想されている昨今である。
ttp://waga.nikkei.co.jp/comfort/shopping.aspx?i=MMWAg5000009122008
クレジット全盛の時代に、モラトリアムを行使すると
銀行側の反発は、少なからずあるのではないだろうか。
クレカが使えなければ、ETCカードも使えない。
一部、デビット式の保証金タイプのETCはあるが少数。
ましてや、ゴールドカード、プラチナ級など、一発で審査落ちになりかねない。やはり、相当の覚悟が要る。
モラトリアムは、立ち消えになるのではなかろうか。

☆何事も、きちんと返済して、自分の履歴を磨き上げてこそ
意味があると思う☆

銀行株は、悪材料が出尽くして、底近いのではないだろうか。あとは、同じセクターでの、株価の高い、低いの差で
高すぎのものは売られ、安すぎのものは買われ、
全体的に、価格も似通ってくるのではないかと思う。

あくまでも、だだの予感日記でした^^;
根も葉もないことが、たまに当たることもある(苦笑)
全部あがれ~☆
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