ひさっちさんのブログ
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あれだけ世襲批判しておきながら 民主山岡氏の3男が出馬
あれだけ自民党の世襲を批判していた民主党の、よりによって国会対策委員長の息子が選挙区違うとはいえ、北海道から比例で出馬とか。
そりゃ同一選挙区ではないといっても批判でますわ。
マスゴミがミンスの味方しているからって調子に乗りすぎw
でもマスゴミは自民党の細田発言槍玉に挙げて、この問題は殆ど扱わないのでしょうね。
腐ってる。。。
細田発言も文章で見るのと映像で見るのと違った。
要はマスゴミを批判しているだけジャンw
山岡氏三男(30)擁立で波紋 「世襲」に批判、差し替えも 民主・比例道ブロック候補
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2009syuinsen/178996.html
民主党北海道が、衆院選比例代表道ブロックの単独候補として、名簿下位に山岡賢次党国対委員長の三男で、元NHK記者の山岡達丸氏(30)を登載する方針を決めたことが、党本部側に波紋を広げている。達丸氏は道内で政治活動の実績はなく、「事実上の世襲」との批判が浮上。比例の名簿決定は党本部の権限で、党選対幹部は「まだ、決まっていない」と差し替えの可能性に含みを残す。
達丸氏は今春、NHK札幌放送局を退社。民主党北海道のスタッフとして政界入りを目指してきた。民主党は3親等以内の親族が同一選挙区から連続して立候補することを禁止しており、賢次氏の地元の栃木4区から出馬することはできない。
民主党北海道は17日、達丸氏の擁立を党執行部に報告。党関係者によると、この間、賢次氏から民主党北海道側に、達丸氏を処遇するよう働き掛けがあったとされる。
しかし擁立の経緯は党本部側に十分な根回しがなく、鳩山由紀夫代表も直前まで知らされていなかった。世論調査などで優勢が伝えられる民主党は、小選挙区での当選が相次げば比例下位でも当選枠が回ってくる。道選出議員からは「当選すればまさに棚ぼた」「世襲批判を受けて選挙に不利になる」などと批判が渦巻いている。
わが子は可愛いもんですから・・
民間で通用するほどお利口さんなら良いのですが・・
あんまりすごいのにコネ使ってまで来られても(^^;
議員さんなら・・まあ、なんとか??
失敗しても父ちゃんがどうにかね・・
我が子は可愛いですね。
厳しくしなきゃと思っても、どこかで甘くなる自分がいるなと、自分自身でも感じています。
しかしこの山岡氏のケースはそれでは済まされないでしょ。
自民党には厳しく批判しておきながら、自分はこっそりとでは許されませんよ。
しかも小選挙区ではなく比例って。
山岡さんってペンネームのようで、改名は2回くらいしているらしいですねこの人。