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自社株消却
企業が自社株を買い入れて消却すること
株式を発行した企業が、市場に出回っている自社の株式を自ら買い入れることを指す。買い取った株式は、原則として、資本準備金や剰余金などを取り崩して消却する必要がある。
株価の低迷が続く中で、自社株の急落を嫌う企業が株を買い支えるという意味をもっている。買い手の付かない過剰な株式を吸い上げ、市場に資金を放出する。その結果、株式市場での需給バランスを改善し、株価を押し上げる。
総株式数減少によりPER PBRなど1株当たりの数字が良くなる
財務の健全性や株式売買の流動性の効果もあります
以前長期銘柄候補として推薦した銘柄です
ワークスアプリ 4329.Q が2.8万株の自社株消却へ、発行済み株式の6.06%
09/06/11 16:45
[東京 11日 ロイター] ワークスアプリケーションズ は11日、
発行済み株式総数の6.06%に相当する2万8066株の自社株を消却すると発表した。消却予定日は6月30日。
現在 PTS S高です
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関連銘柄:
ワークスアプリ(4329) -
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