ＮＹ解説（スケ助）

[aaaいうえおさん]

   

おはようございます。クリックお願い致しますm( )m　　 ↑が 先日のダウとナスダックのチャートです。ダウ工業株、チャートは→こちら　ナスダック、チャートは→こちらドル円、チャートは→こちらＳＯＸ指数、チャートは→こちらＷＴＩ原油、チャートは→こちら先日のＮＹは、ダウ平均 8740.87 (+19.43)、NASDAQ 1836.80(+8.12)、S&P500：944.74(+1.87)でした。米国4月中古住宅販売保留が予想を大幅に上回る結果、米5月個人破産申請件数は、５ヶ月ぶりに減少、それによりドル買い優勢、ダウ小幅上昇で始まったものの、ドルもダウも利食い売りに押され小幅高の展開といった所です。アメリカの住宅市場の７割は中古住宅です。この指標が強いとなると　やはり底打ちの兆しが強いなと判断できます。判断しております。ナスダック、年初来高値をとってきております。ダウはもうちょっとで年初来高値とりです。原油は小幅反落。前日に更新した年初来高値（68.68ドル）の手前で調整売りといった所です。金相場は、2日のNY金先物は小幅反発、ドル円の反落で少し資金がまわった程度の理解です。債権指標は、値ごろ感からの買いが入り、利回り低下です。これは株式市場にはプラス材料それ受けて、日経ＣＭＥは９７５５でかえってきております。先日の上値抵抗体が９８００円ですから、テクニカルの流れからいっても上値を試す展開も十分に考えられます。自分的な理想の形としては、９７００円付近で寄り付き、日経ー１５０ほどの下落のあと下でもみもみの上に抜けてくるパターンがよいかなと考えてます。まだ上にＧＯＧＯいくのはどちらかというとやめて欲しいという感覚です。値動きにあわせて判断をかえていこうとおもっております。↓　本日の経済指標です。＜国内＞10:00　◇　亀崎日銀審議委員、静岡市金融経済懇談会に出席＜海外＞10:30　☆　1－3月期豪国内総生産(ＧＤＰ、予想：前期比▲0.2％／前年比▲0.4％)17:00　◎　5月ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値（予想：44.7）17:30　◇　5月英サービス業ＰＭＩ（予想：49.5）18:00　◎　1－3月期ユーロ圏ＧＤＰ改定値（予想：前期比▲2.5％／前年比▲4.6％）18:00　◎　4月ユーロ圏卸売物価指数（ＰＰＩ、予想：前月比▲0.8％／前年比▲4.5％）20:00　◎　ＭＢＡ住宅ローン申請指数（前週比）20:30　◎　5月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)21:15　◎　5月ＡＤＰ全米雇用報告（予想：▲52万5000人）23:00　◎　4月米製造業新規受注（予想：前月比0.9％）23:00　☆　5月米ＩＳＭ非製造業指数（総合、予想：45.0）23:00　☆　バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長、下院予算委員会で証言4日01:00　◎　グリーンスパン前FRB議長、講演4日03:30　◎　ホーニッグ・米カンザスシティー連銀総裁、講演やはり注目は、ＡＤＰ雇用者数、ＩＳＭ非製造業総合が重要指標です。両方とも先行指標ですので、今後の実体経済の動向を見る上で重要な指標となっております。相場は常に先を見ておりますから、このような目先の予想ができるような指標は重要という事を頭に入れて明日の持越しを考えていきましょう。本日の持越しはリスク高めだと思いますので、ポジションは軽めをお勧めします。クリックお願い致しますm( )m