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前場の解説と後場の戦略


前場の解説です。前場は、ドル円が94円後半まで下落にともない輸出企業 ハイテク企業に売りが広がりました。しかし、商社・海運・鉄鋼・銀行セクタが支えました。ドル安で原油高は商社にとってはかなりのプラス材料です。資金の流れを読むならば、商社に資金がいってもおかしくないと判断し、商社を全体みましたが、一番出遅れでした銘柄を推奨致しました。結果 値幅が一番とれました。本日は、ジョイントの倒産により不動産セクタが全体安くなっております。しかし、今日のサゲでジョイントの倒産は織り込みとの判断から、不動産セクタは逆にねらい目と判断しております。もちろん打診買いで^^;持ち越す際の注意点ですが、GM破綻に関しては織り込み済みですので、正直自分たちは、無視してます。(実体経済への影響は不透明ですが^^;)どちらかというと、マクロ経済指標を意識する時期にきているのは確かです。テクニカル的にもダウは高値をとってくるとおもいますので、もちろん日経もダウについていく展開かなとおもっております。ドル円は、邦銀の94.7以下には買い注文がならんでおりますので、本日の場中は、94.7付近が底値と思っており、ドル円が反発すると後場も面白いなと思っております。米自動車大手クライスラーは、破産裁判所がクライスラーのほとんどの資産の売却を容認するのにともない、早ければ本日中にも更正法から抜け出す可能性があるそうです。このニュースに関しては、株式上場はできませんが、裁判所の管轄をはなれて、独自に企業として再生を行うとすることを意味しますから、ポジティブ材料とだと思っております。個別銘柄では、三菱UFJに605円でオーバーシュートの動きがありますので、この銘柄おもしろいなとおもい監視しております。どう面白いのかは想像におまかせします^^;後場頑張っていきましょう。(スケ助)
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