日経平均は小幅上昇。54.35円高の9344.64円と終値ベースでは5営業日ぶりに9300円を回復。寄り付き直後に一時9399.40円まで値を上げたが9400円を捉えることは出来ず、その後はやや上げ幅を縮める展開となったものの、9300円レベルでの底堅さが目立っていた。
取引開始前に公表された1~3月期の国内総生産(GDP)成長率は戦後最悪の実質年率15.2%減だったが、市場の想定内に収まり、売りで反応する展開にはならなかった。
東証1部の出来高は20億6798万株。売買代金は1兆3709億円
今日はBOHの丸岡さんと会うために帝国ホテルタワーまで行った。久しぶりの東京だった。やはりすごい人ごみで疲れる。
朝7時に自宅を出て、7時43分の新幹線で東京駅へ10時4分到着。
11時の約束だったが、10時半過ぎに面会した。
その後、12時12分の新幹線に乗車、14時40分頃自宅到着。
本日も相場様子見。GDPの結果が悪かったのに、下げなかったと言うことは、9,000円は底堅いのか?
アメリカの景気に引き連られて、まだ下げると考えているが「ブラック・メイ」はなさそう。「ブラック・ジュン」の予感はするのだが、GMの処理策次第かな。