JPOP遺跡

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

2009/05/09 - はんちくさんの株式ブログ。タイトル:「JPOP遺跡」 本文: 引き出しの奥から、20くらいのころ作った、当時の曲を雑多に入れていたカセットテープがコロリ。 今32だから、10年ちょっと前。 YEN TOWN BAND「Swallow Tail

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

JPOP遺跡

はんちくさん
はんちくさん
 引き出しの奥から、20くらいのころ作った、当時の曲を雑多に入れていたカセットテープがコロリ。
 今32だから、10年ちょっと前。

 
 YEN TOWN BAND「Swallow Tail Butterfly」

 川本真琴「D.N.A.」「桜」

 玉置浩二「田園」

 フライングキッズ「ディスカバリー」

 氷室京介「魂を抱いてくれ」「Squall」

 浜田省吾「さよならゲーム」

 オリジナルラブ「接吻」「ブライマル」


 ETC・・
 (ん?エトセトラは、車載機ETCと同じかw 使いづらいな)


 サザン、ミスチルなどは、カラオケに行けば、誰かが必ず歌っていたので入っていない。


 うわあ、熟成ってこういうことなんだな。

 小学生のころ流行していたような曲は、もはや自分にとっては「クラシック」
 懐かしいことには懐かしいが、古すぎる。
 中学生も同様。

 しかし、18から22くらいのものは、妙な変質をして残っている。
 
 同世代とカラオケに行って、前触れもなくこの時期の微妙な曲を突然ブチ込めば、みんな「おー!」と感嘆するのは間違いない。
 
 インターネット普及前。MP3フォーマットも、プレーヤーもなく、シングルCDが売れていた最後の時期だろう。
 

 「Swallow Tail Butterfly」は、映画「スワロウテイル」の書き下ろし曲。曲は良いんだが、映画は最低だったw

 川本真琴、結構好きだったが、今は居ない。岡村靖幸のプロデュースだったか。
 友達は、いまだに川本真琴が忘れられんと言ってるw

 
 思い出の熟成は「10年」という単位でできるのかもしれない。
 あるいは、大学時代という特殊事情か。

 「5年前」は別に懐かしくはない。

 10年後には、今を懐かしんでいるのだろうか。

 次の10年後は42歳。

 あー恐ろしい。ブルブルw 
 
8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件
>花育さん

 こんにちは

 「今の精神年齢と理解力で、中学、高校とやりなおせたらな」と思うことはありますw

 大きな人生の流れは変わりませんが、幾分、美しい思い出が増やせた場面がいくつかあります。

 まあ、それは夢物語の話です。

 妄想の中で育てることとしますw


 今から10年後に、今を思い返すのは、現在から自分の22を回想するのと似ているかもしれません。
 とすると、あまり感慨がないかもしれない。

 20年前を思い返すのも、30年前を思い返すのも・・・。


 今は、かつてのように「生き急ぐような生き方」は流行りません。

 「なるべく太めに長く」をモットーに生きたいですね
株育男さん
はんちくさん、

> 変な環境&変な精神状態でした。その中で、自然に聞こえてた曲は、やっぱり特殊な引き出しに入ってるんでしょうね。

大学時代に劣悪な労働環境のバイトをしてた時に聞こえてきた
SMAPの「ばんばりましょう」

「ヘイヘイヘイ ガール!
 仕事だ☆か☆ら とりあえず頑張りま〜しょう!」

やかましいわ!って今でもはっきり覚えています(笑)



> 大学生活のリアルタイムでは、毎日がうんざり気味だったのに、過ぎてみると良い思い出に変わっているのは不思議なもんです。

今思えば「もっとああしていれば」と後知恵も出ますが。
その時は、その時の自分の限界で生きているわけですよね。
だからこそいとおしいのかも知れない。

未来の自分は、今の自分の生活を見て何て思うだろ…
ほんと、時間は貴重ですよね。
>花育さん
 
 こんにちは

 花育さんが好きっぽい話題かなと思いましたw

 川本真琴は、バリエーションの持たせづらいキャラ&曲でしたね。展開がしづらい。
 もうちょっと活動してほしかったです。

 
 「ラブマシーン」10年? そういえばそうかな。
 全然、懐かしくないw
 それでも10年経ってる。

 「抱いてHOLD ON ME」くらいまで行くと、懐かしい感じがするのですがw

 
 大学時期は、変な環境&変な精神状態でした。その中で、自然に聞こえてた曲は、やっぱり特殊な引き出しに入ってるんでしょうね。
 20の頃の曲と、22のころの曲とで、全然感傷が違います。

 大学生活のリアルタイムでは、毎日がうんざり気味だったのに、過ぎてみると良い思い出に変わっているのは不思議なもんです。
  
 
 自分の20代の思い出は、もう二度と増えも減りもしない。
 30代の記憶も同じ。

 時間の貴重さをしみじみ感じる、今日この頃です。
>REEDさん

 こんにちは

 42になることが怖いというよりも、10年たつと、10歳年をとるという、あたりまえのことにブルブルとしていますw
 過ぎてしまった年月の縮尺は、感覚的にものすごく短く記憶されます。


 22の時と、ベースはさほど変わっていませんね。多少まともにはなったと思いますが。
 42でも、今と同じような感覚でいるのだと思います。

 
 ファッションは、既に同じ服3種類くらいのローテーションになっていますw  
 
 ちょっと洒落っ気を出してみようかなw
 
>ひよこさん

 こんにちは

 WANDSは、ライバルというより、完全にB'Zの2番煎じでしたからね。跡形もなく消えました。
 DEENは、最近たまに名前を聞きますが。デビューするより、継続することのほうが難しいようです。

 やっぱり最後に残るのは1番手。

 
 時期的には、このテープの3年くらい前かな。


 後輩に「LADY NAVIGAION」を唄わせて、コーラスだけするのが好きですw
 B'Zは、中学一年まで遡ります。

 B'Zって「まだいるの?」感が、ぜんぜん無いのがすごいと思います。
 もう20年目になるでしょう。
 
 
株育男さん
こんばんは。

微妙に同世代(今年34)です。
つい最近も川本真琴の「桜」が頭の中を流れてましたw

懐かしくなってYouTubeで見ちゃいましたよ。
CDよりライブのほうが完成度が高いような気がします。
本当、天才だと思います。


> 思い出の熟成は「10年」という単位でできるのかもしれない。
> あるいは、大学時代という特殊事情か。

特殊な環境や心理状態の時に聞いた曲って、
独特の感傷をもたらしますよね。

私はこの頃の曲だと、
kiroroの「長い間」とか、
Le Coupleの「ひだまりの詩」とかがいい感じで熟成してます。

aikoのカブトムシとか、
モーニング娘のラブマシーンもそろそろ10年なんですね〜
恐っ!
REEDさん
こんばんは。

歌の聴き方は時代とともに変わって行っても
ひとが歌を聴くこと自体はやめませんね。

塩ビ→CD→ダウンロード?要するにファイル
カセット→MD→メモリやら?

私はいまだMDまでですが。

42歳?なってみれば、どうということありませんよw。
ファッションも考え方も今のまま変わらぬ若さを
お持ちだと思います。
(退会済み)
懐かしいですね(>▽
川本真琴よく歌ってました~
1/2とかもありましたよね!

スワロウテイル、歌はよかったですね。歌はw

WANDSとかDEENも好きでした(時期違いましたっけ~)
2つとも消えちゃいましたね
WANDSなんて一時はB'zのライバルだったのに(・.・;)
はんちくさんのブログ一覧