RX78G3さんのブログ
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F1もハイブリット?カーズ搭載!新技術、新素材を見て!
F1もハイブリットもどきに成ってきた。ブレーキング時の回転運動を利用してバッテリーに蓄電しそれをドライバーの意思で開放し、瞬間的に馬力を上げる仕組みだそうだ。
こんなシステムだそうだ。
KERS(Kinetic Energy Recovery System)
2009年から大幅に改正されるF1レギュレーション。その中でも、最も大きな変化となるのがKERS(運動エネルギー回生システム)だろう。
KERS(Kinetic Energy Recovery System)とは、これまで熱として放出されていた減速時のエネルギーを回収し、機械的または電気的エネルギーとして貯蔵し再利用するシステムである。
より詳しくは、此方を
http://f1-gate.com/other/f1_1451.html
このエネルギーの回収システムは、重量が増すが今後一般の車両にも違う形で利用できる技術でしょう。
実際には、新型新幹線や電車では利用されている技術ですね。プリウスも利用してますね。
回生ブレーキでみるとこれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E7%94%9F%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AD
こんな技術も出てきます。ハイブリットカーも各自動車、メーカーとバッテリー、総合電気企業との組み合わせもほぼ決まりましたから、本格的に新技術、新素材情報には気をつけて聞き耳を立てていきましょう。
回生エネルギーは良いですね。
こんな発想がもっと必要でしょう。
ただ中国に真似されないようにしてほしいですね。
(/・o・)/Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒。
1月下旬に車齢9年超を対象として、2500ユーロ(約33万円)のスクラップインセンティブを導入したドイツでは、2月にプラス22%、3月はプラス40%と新車販売が劇的に増えている。
減免税と補助金のダブル効果で、日本も5月以降はプラスに転じよう。
ただ、税の減免措置は3年間だが、補助金は3700億円の予算が消化されれば打ち止めとなる。
業界関係者は「年末までには使い切るのではないか」と見る。
それまでに生産面でも業績でも依存度の高い米国市場がある程度持ち直せば、業界には最もハッピーなシナリオとなる。
しかし、米市場は現時点では視界ゼロであり、むしろゼネラル・モーターズ(GM)などの破たん処理に伴う悪化リスクが高まっている。
補助金というカンフル剤の効き目はあくまでも一時的であり、自動車各社には依然慎重な舵取りが求められる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20090420/192475/
こんにちは。
中国でこの手の商品を、製造しない事ですね。
合弁企業にして絡めるか?
この技術自体は、幅広くしたいですね。
こんにちは。
自動車業界は、依然不透明な爆弾が在りますね。
トヨタでさえ31年前の生産台数まで落ち込んで居ますからね。
でも、こんな状態の中から、技術は発展して行くんですね。
危機的状態の中で模索したり、今までは、使われなかった物に光が当たりだします。
ただ、GMの最悪な破綻だけは勘弁して欲しいです。
全てが、おじゃんになりますから(-_-;)