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米不良資産買い取りプログラム(バッドバンク)とは


 米政府が発表した不良資産買い取りプログラム(バッドバンク)とは、財務省や米連邦準備理事会(FRB)などの政府機関に加えて、民間投資家の参入を促す工夫を凝らした点が最大の特徴。これには、資金量を増やして多くの資産を買い取れること、資産の価格評価に民間のノウハウを利用できることの2つのメリットがある。 この不良資産買い取りプログラムは、買い取り対象となる資産や投資家のリスク許容度に合わせ、住宅ローンや商業不動産ローンなどの「ローン債権」の買い取りファンドと、住宅ローン担保証券(RMBS)や商業用不動産ローン担保証券(CMBS)など「証券化商品」の買い取りファンドの2つの枠組みに分かれる。 ともに民間投資家が買い取り価格を決定。政府が公的資金を使って融資したり、共同出資したりする。中心はあくまで民間の投資家で、政府は共同の出資者の役割に専念する。
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