TAROSSAさんのブログ
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テレビを見ない若者たち
20代でテレビを全く見ない人は、1988年に12%だったのが、2008年には19%に増えているそうです。
また、なくてはならないメディアを三択で選んでもらったところ、
全体では、①テレビ(40%)、②新聞(32%)、③インターネット(20%)ですが、
16~29才に限ると、①インターネット(54%)、②テレビ(33%)、③新聞(10%)となるそうです。
(NHK世論調査による)
テレビを見ようと思わない理由としては、
・TVで得られる情報は他で得られる。
・ケータイが社会と繋がっているツールとなっていて、家でも手放せない。ニュースや好きな情報もケータイでチェックできる。
・TVは好きな時に好きなものをみることができないが、PCは自分で好きなものを見ることができる。
などのようです。
私自身は若者でもなく、みんかぶもTVをつけながらやっていて、まだまだTVは手放せません。
みんかぶをやっている人もTVを見ない人は増えているんでしょうか?
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テレビもインターネットも同じように思えるけれども、テレビをつけながらネットをみているのは同じです。でも情報の頭に入るスピードは新聞が一番でしょう。若い人はインターネットの画像から情報を貰っているので益々、この傾向は増えるでしょうね。PCはなくともワンセグでみたり、定義づけが難しいですが携帯を見る時間が増えていることでしょう。携帯からみんかぶにコメントを入れても履歴にはのるけれどインターネットのメールに残らないのでかなりの人が携帯から見ているようです。
PCより携帯の世紀になってきたようです。
>情報の頭に入るスピードは新聞が一番でしょう。
私も同感です。
でも若い人で新聞を読んでいる人は減っているようです。
私自身ケータイは手放せませんが、若者と呼ばれる人たちに比べれば、全然使用頻度は低いと思います。
まだまだケータイは進化するでしょうし、それを使いこなしていくのも若者でしょう。
玉石混合のネットの情報を妄信するのは危険ですが、玉石どころか石しかないテレビよりも有益だと感じます。
一方新聞は、ネットとうまく共生してる印象があります。
巧みな文章により、事柄を深く掘り下げるのは新聞の特権であり、一時情報の(必ずしもとは言えないが)正確なソースとして、ネットと補いあっていけると考えます。
思うにテレビというメディアは、映像による強烈な印象を与えられる事の反面、イメージというか…上っ面をなぞらえる事に終始している印象があります。テレビでしか出来ない事を追求する事が、テレビが生き残る唯一の方法と言えるでしょう。
乱文失礼いたしました。
私は今こうしてコメントを書いている時もテレビをつけながらですし、また、昔はテレビを見ながら勉強するなどテレビっ子ですが、最近はテレビに対する信頼性は落ちてはいますね。
私もぜひテレビでしかできないことを追求してほしいと思っています。