あさっての投資家さんのブログ
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本屋さんで不思議に思ったこと。
先日、ある本を2冊欲しかったので、本屋さんに立ち寄りました。
始めの本屋には在庫なし。二軒目は在庫が一冊だけだったので、その一冊を買いました。
三軒目は積まれて置いてあったので、そこでもう一冊買いました。(三軒目の本屋を最初に覘けば良かった!)
そこでふと気付いたのですが、
同じ本なのですが、お釣りがちがう…。
レシートを見比べると、消費税分の代金が1円異なるのです。
同じ本、同じ値段なのになぜ?
消費税分の端数計算はお店によって微妙に異なるのでしょうか??
ちょっと不思議です。
あともう一つ。
立ち寄った本屋で、置いてある検索端末を使って、目当ての本の在庫と場所を調べました。
その端末には在庫有りと表示されていたのですが、実際にはありませんでした。(××)
けっこう在庫管理は適当なんですね…。
レストランなどと異なり、在庫がすぐ駄目になる様な物ではないので、あまり力を入れていないのかな?
…なんて推測しました。
「成功はゴミ箱の中に(※1)」を読んだばかりなので、どうでも良さそうな事を考えてしまいました。
※1:マクドナルドの創業者レイ クロックの著書。
例えば、198円の品を買うと、1つだと税込み203円でしたが、2つ買うと406円かかる。
じつは、違いました、2つだと407円かかったのです。つまり、スーパーは、1円を余計に不法利得?していたのです。
今後、消費税が上がれば、こういう詐欺の商法でまた、同じことがおこるんでしょう。
消費税10%に上がれば、このような事は起きませんが、、、
レジ内部計算システムの初期設定によって本体価格を打刻すると、1円違いが発生する場合がありますね。あと、同一値段の商品をたくさん購入すると、微妙に消費税額が変わる時もあると思います。
narakunototugekitaiさんへ
確か、3%導入当初は切り捨てを利用して、レジに何回も並ぶなんてことも紹介されていましたね。
それにしても、スーパー側がそんな詐欺まがいの行為をしていたなんて知りませんでした…。
ギッシーさんへ
レジの初期設定によってそんな事があるんですか。
やはり設定で小数点以下は切り捨てるか四捨五入するかなど変えられるんですね。
勉強になりました。
一円以下の端数は、切上げ、切捨て、四捨五入、偶数丸めのどれを使うかによって計算結果が違うかな?
http://pc.nikkeibp.co.jp/pc21/special/gosa/index.shtml
偶数丸めですか。なるほど。
お店によって一円以下の設定が異なるんですね。
ちょっと調べてみました。
消費税の一円以下の処理(切捨て/四捨五入/切上げ)は
企業に任されているんですね。
http://www.taxinfo.jp/question_d_032.html