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セーリングクライマックスの裏側
セーリングクライマックス(売りの最終局面)のチャートを描いて見ました。① 安値をわったら、最初は緩やかに落ち始めます。② 徐々に投資家の含み損が拡大しはじめ 特に信用買いの強制決済が始まり 投げが投げを呼ぶ展開になります③ 出来高がかなり増えます。 誰か(個人)がかなりの枚数を売り 誰か(機関)がかなりの枚数を買った という事です。④ 機関投資家はすぐ株を売りませんので 売りが減り、上昇し始めますが 底で買った個人や短期ディーラ、 塩漬けの投資家が戻り売りをします⑤ 一度売りを浴びますが、機関はそれでも 株を手放しませんので、③の底をわりません⑥ 機関が買い増しを行い、株価が上がり始めます。これがだいたいセーリングクライマックスで起こる裏の動きです。この仕組みがわかれば買うタイミングと売るタイミング少しはわかるのではないでしょうか?絵が汚くてすみません^^;お役にたったら、ランキングクリックお願いしますm( )m
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