おおきく揺らぐイギリス経済の屋台骨

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おおきく揺らぐイギリス経済の屋台骨

わたしの日記は、すべてひとりごと日記です。

まず、今日の日経朝刊から引用する。

「ポンド、対円最安値」

対円で1ポンド125円台をつけ
1973年の変動相場制移行後の最安値を更新した。

…ポンドの対円相場は2007円7月につけた
251円台から下がり続けている…


世界経済危機でイギリス経済が大きく揺れている。
1年前、著名な「バロンズ誌」では

ポンド売り円買いが一押しの取引だった。

イギリスの地下鉄の初乗り料金が1,000円だった。

一番安いマックが800円?

そこでおかしいと思うべき。


有名なグロソブがポンドを結構組み入れていた。
ついでに割高のユーロもたくさん組み入れていた。

「アウト」だと思っていた。

(>_<)


1年前、GSレディー(ゴールドマンサックス女性社員)と
知人との3人で話をした。

わたしは、聞いた。

「ユーロは、割高なのに、どうして推奨しているの?」

GSの人は、答えた。

「そのようなことないですよ~」

ちょっとして、知人が席をはずした。


その瞬間、小さく低い声でわたしに

「確かにユーロは、割高です。」

と言った。


知人が戻ってくると、何も話していないような

普通の顔に戻っていた。

(^^♪


さて、グロソブの運用担当者もサラリーマンだった。

しかし、知らない間に身のまわりの人が
グロソブに加入していた。

銀行のノルマ営業に負けた感じ。

油断も隙もない。


イギリス(the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)は

ロンドン金融取引所などで周知の通り「金融立国」です。

イギリスから、金融を除いたら
サッカーぐらいしか残らないかも?

イギリスは、金融国。
フランスは、農業、観光国でしょう。
ドイツは、工業国。
(すべて個人的な考え)

イギリスは、マネーゲームで儲けていた。
フランスは、軍需産業も盛んなので、本当の戦争で儲かる…
ドイツは、実体経済の成長で儲かる。


ロンドンに行ったことがある。
大英帝国を思い起こす紳士も見た。

街にでると、バーバリー風の地味なおしゃれをされた
紳士やOLを見る。

(裏道にはいると、ちょっと恐かったりする。)

しかし、産業は、ほとんどない。
日本でも中国製の商品はよく見かけるが
イギリス製の商品は、めったにお目にかからない。

産業が、ほとんどないからです。

(・o・)!

イギリスは、料理もおいしくない。
(はっきり言えば、まずい…)

(~_~;)

芋ばかり、肉はかたいし…
みやげ物店でも買うものがないし…

霧もおおく、爽やかな天気の日は少ない。
芋ばかり食べさせられるし(しつこくてスミマセン)

(^^ゞ

金融危機によりイギリス経済は、日本より深刻でしょう。

アイルランドもテレビで報道されたように大変です。
アイスランドは、解けてしまった。

アイスランドの首相は
アイスランドは、漁業にもどるべきと言っている。

「アイルランド」と「アイスランド」の
違いのわからない方は

世界地図を見ましょう。

イギリス観光だと、ビックベンもバスで降ろされて
一瞬しか見れない。

イギリス観光に行って、また行きたい!
と言っている人には、あまりお目にかからない。

しかし、イギリス観光については
意外なところに名所がある。


さて

イギリスの政策金利を長いスパンで見ると参考になる。

日銀の無担保コールレート翌日物は、参考にもならない。
米国のFFレートも見ても、金利もないし、意味もない。

みんなが知っている情報には、あまり価値がない。


イギリス経済も危機に瀕している。


政策当局やイングランド銀行の手腕に期待したい。


おしまいです。


あすは、時間なしで日記なし。
あさって以降は、未定です。
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