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したたかさも持つW.バフェット氏

私の尊敬する投資家のひとりウォーレン・バフェット氏

最近、日本でも、よくその名前が聞けるようになった。

欧米では、昔から有名だった。


そのウォーレン・バフェット氏は、
もちろん長期投資家ですが、よい意味で

したたかさ

も持っていると思う。


GS(ゴールドマン・サックス)にも
出資されたことは、周知の通り。


昨年その話を聞いて、個人投資家の中には、

「そうですか~」
「GSとは、なんですか? ガソリンスタンドの会社ですか?」

と言う投資家もいる。


GSに投資されたのは、優先株です。ここがミソ。

わたしのような素人さんのために
優先株を野村證券の解説書で確認する。

優先株は普通株式に比べて、剰余金の配当を優先的に受ける、あるいは残余財産の分配を優先的に受ける、あるいは両方について優先的に受ける、という性格を備えた株式である。

野村證券さんの証券用語の説明はわかりやすい。
他の証券会社の方もご活用されているので、おすすめです。


バフェット氏は、昨年9月、ゴールドマン・サックスの
「優先株」に出資されている。

利回りは10%もあり、かつ有利な条件も付帯されている。

損するのが、難しい条件になっている。


普通の人がもっているのは、普通株です。

その普通株式ではない。


しかも、バフェット氏はオバマ政権と協力関係にある。

長期投資家といえども、
したたかな戦略(よい意味)が、見え隠れする。

本当に実力のある長期投資家は、
単純な買い持ち戦略だけではない。


バフェト氏は

単なる普通の長期投資家ではありません。

かなり実力のある長期投資家です。

間違いないようにしたい。


普通の個人投資家には、簡単には、真似できません。


今後とも、バフェット氏の投資行動に注目したい。


おしまいです。


あすは、日記なしです。
あさって以降は、未定です。
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