（もうブログの投稿も、少なくなりました。一人去り、２人去りです。このブログも、何人見ていることか。以前は、大体、一つのブログで８０人が、みておりましたが、今ではもう、２０人くらいになったのかと思います。）
みん株を始めてから、何年になるか調べました。
始めた年 ２００９年（平成２１年）
今日まで、 ２０２４年（令和６年）
この間、１５年間です。
１０年がひと昔と言いますから、随分、長くなりました。
もう、齢なので、止めようと、思っていた時に、みん株の方から閉鎖になりました。
この間、わたしは、ブログを丁寧に書きました。
どれも、わたしの、人生観を込めたものです。投資においても、同じです。
人は会い、人は別れる。これが人の世です。まあ、さみしい事ですが。
私の場合、これからどうするか。
また、考えますが、この間から人生の整理を始めております。生命保険の解約、使わない銀行預金の解約、それと、最後は、証券会社の口座登録をおしまいにします。これは未だ先ですが。しかし、少しずつ準備はしております。部屋の中の最後のかたずけなどです。
いろいろな経験をしてきて、振り帰ると、思うのは、どうやらこの私が、奇跡の人ではないかと思ったことだ。
それは、３０歳まで生きられるかどうかが、３０を過ぎても、この齢になっても、まだ生きていることである。
医師からは、３０過ぎればとか、何とか言われてきた。その時に即、入院と勧められた。その時に入院していれば、一生入院生活で、収入が無くなり、生活保護の入院生活だった。それに、入院していても、生きられるか、どうかが、心配だった。死ぬのなら、病院ではなく、普通の生き方で死にたいと、思ったのも、この時である。
こんな事を考えると、わたしは、奇跡の人と言っても、よいと思う。
慢性膵炎は、治療方法が無い。その原因も不明。分かっているのは、慢性膵炎になった事だ。
入院は、しなかったが、生活には注意してきた。これが無ければ、早く死んでいたと思う。同時に、神の見えざる手が、たまたま、私に差し伸べられて、救ってくれたことを、感謝する。
神とか宗教は、今でも信じないが、それでも、神は哀れに思い、救ってくれていると思う。これは浄土真宗の、信じようが信じまいが、仏は哀れに思い、救いの手を差し伸べているのと、同じである。
こう考えると、神は有難い。信じないのに、有難い。ここまで、生きられたのだから、儲けものである。
私には、見えないが、神の力が、この体を、常に守っていると思う。それが奇跡に繋がっていると思う。
最後には、こう言おう「神様、ありがとう、ございます。」
