(ネットに詳しくないのです。みん株の様に、無料でブログが書ける、サイトを捜してますが、見つかりません。）
日本のこの先を、兵庫県知事選挙を土台にして、書いてみる。最近、新聞を読まなくなった時代である。私は、日経新聞を見ている。ヤフーのニュースでは、これでは世界の事が、全く分からない。世界の事を知るなら、やはり新聞である。全世界の出来事を、じっくり見ることができるからである。そして、嘘を書いているとは思えない。
そして、これは、かなり疑問なのだが、ネットで真実を知ったと言う記事がヤフーのニュースであった。新聞を見ないで、世の中の事を知らないのに、ネットで真実とは驚く。そして無知を感じる。
ネットが真実で、既存のメディアは嘘だと言う考えだ。これもどうかと思う。実際は、その逆で、ネットの情報は、嘘が多く、テレビや新聞はこれが、無いと考える。
今回の、兵庫県知事選挙は、こんな世の中を知らない、無知の人が、ネットの書き込みで、扇動されて、投票したのではと考える。言い方を変えれば、一時的に洗脳されたのである。この人達は、今でも新聞を信用していない。新聞を読まない人が、新聞を信用しないとは、理解できない。やはり、ネット情報に洗脳されていると、説明するのが、実情に合っている。
既存のメディアは、嘘ばかりで、信じられないということですが、新聞を見ていない人が、よくこんな事を言えたもんだ。データーを見ると、我が国の４０歳未満は、ほとんど、新聞を見ていない。
私は、テレビを見ないが、おそらく、テレビで、斎藤氏の「おねだり」「パワハラ」を、面白、おかしく放送したのであろう。斎藤知事の言われていることは、嘘かどうかは、今後兵庫県議会と兵庫県の２つの調査でわかることだが。
このことは、日経新聞には、「おねだり」「パワハラ」とかは。兵庫県知事の問題を、記事として１回書く程度である。何度も書いていないし、おもしろ、おかしくは、書いていない。要するに、新聞は、価値観を持って書いていないのである。事実を客観的に、書いているのである。
（以下はデーターです）
10～30代の新聞閲読率は1割足らず…主要メディアの利用状況(2023年公開版)
不破雷蔵グラフ化・さぐる ジャーナブロガー 検証・解説者/FP
2023/10/31(火) 11:00
テレビ 全体 ７３．７パーセント
インターネット ９０．４パーセント
新聞 １９．２パーセント
新聞 全体 １９．２パーセント
１０代 ２．１パーセント
２０代 ２．８パーセント
３０代 ４．１パーセント
４０代 １６．５パーセント
５０代 ２９．６パーセント
６０代 ４６．１パーセント
