10月単月損益 選挙相場

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10月単月損益 選挙相場

10月は 479,792円 の運用利益でした。
このうち、米国株式は 528,838円 の運用利益、国内株式は 49,046円 の運用損失でした。
7月は 871,614円 の運用損失で、8月は 13,557円 の運用利益、9月は 179,703円 の運用利益でした。7月の損失の回復には道半ばです。
選挙相場は、日本は蚊帳の外で、米国に限られました。

損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。


取引の詳細は、後述の通りです。

10月の取引
10/4 Exxon Mobil を $123.75 で 5株 売却。
10/7 ブラックロック・スーパーMMF を $147.47 で 501.93口 売却、投資終了。
10/7 Nvidia を $125 で 8株 買増し。
10/18 東京地下鉄 を 1,200円 で 100株 公募引受。

損益上位銘柄2024年10月

選挙相場で米国株式は好調でした。
国内の賃金上昇により、国内の流通株が値下りしました。

損益上位銘柄2024年9月

KADOKAWA がニコニコ動画へのサイバー攻撃で6月に急落しましたが、3ヵ月掛けてサービス再開して株価も戻りました。
損失上位は、高配当銘柄の中間権利落ちが占めました。実質的な損失は小さいです。

損益上位銘柄2024年8月

急速な円高進行で、米国株式の邦貨換算評価額が下がりましたが、ニトリホールディングス の値騰がりと釣り合いました。

保有銘柄の状況2024.10.31 ↓ クリックで拡大


保有時価    22,371,614円
純投資額   -21,785,744円
 ←いわゆる元手
時価配当利回り     1.21%
保有時価前月末比 +704,001円
純投資額前月末比 +131,057円
 ←月間の投下資金純増減

10月の総評
選挙相場では、新たな産業の育成を選挙公約にしますが、日本には新たな産業が無いため選挙相場とならず、米国は新たな産業の株価が大いに伸びました。
イランによるイスラエル攻撃で、一時的に Exxon Mobil の株価が上昇しましたので、一部を売却して Nvidia に乗り換えました。
東京地下鉄 は、100株 だけ当選しました。
ディー・エヌ・エー は、ポケモン新アプリに期待して9月に投資再開しました。こちらは、短期目線での楽しい投資です。
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