これを見て、唖然とした。生まれ変える自民党とは、どこに行ったのか。言っていることと、やっていることが、違いすぎる。そして、非公認候補に、自民党から、応援演説者を出したりしている。これでは、公認と非公認は、実際には、同じではないか。石破総理の、二枚舌である。皮肉を込めて、四枚舌とでも、書こうか。
このニュースで、更に、自民党の候補者は、得票を落とすことは確実になる。もしかしたら、これで、自公が過半数割れも、視野に入ってきた。
私から見ても、こんな嘘をいうのは、認めることができない。国民全体も、そうだろう。タイミングが、タイミングだけに、このニュースの選挙への影響は、極めて、大きいと見る。この2000万円は、大元は国民の税金である。
(ネットからです)
自民党「裏金非公認議員にも2000万円支給」にネット紛糾「これはひどい」「非公認ってなに? 国民のことなめすぎ」
10/23(水) 15:58配信
自民党の裏金事件で非公認となった候補者の党支部に、党本部から税金が原資の政党助成金2000万円が、衆院選公示後に振り込まれていた。非公認がポーズにすぎなかったとしか思えない内容だけに、ネット上には「非公認ってなに? 国民のことなめすぎ」などの声が殺到した。
非公認候補が支部長を務める支部にも、「党勢拡大のための活動費」の名目で、公認候補の支部に支給されるのと同額の2000万円が、15日の公示直後に振り込まれた。この報道を後追いした毎日新聞は、党幹部が支部の活動費としての支払いを認めた一方、「公認料ではない」と説明したと伝えた。
一連の報道を受け、X(旧ツイッター)では、「これはひどい」「公認料でなければなんなんだよ!裏金議員の非公認も名ばかりで、国民の税金をなんだと思ってるんだ?自民は変わらんな!」「自民党は何も変わっていないし、変わろうともしていない」「石破さん『ルールを守る』って言っているが、選挙から破ってるじゃんw」「これが『ルールを守る』自民党のやり方なんですね」など怒りやあきれる声があふれた。
中日スポーツ