立憲民主党の常軌を逸した経済政策にはさすがに驚いた

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立憲民主党の常軌を逸した経済政策にはさすがに驚いた

石破さんの以前の唱えていた経済政策もひどいが、首相になってさすがにちょっとまともになった感じ。現状では皮肉なことに、今まで自身が事あるごとに否定していた安倍元首相と同じ路線になってきた。

その一方で立憲民主党の野田氏は、驚愕の日銀物価0%越えという政策を出してきた。

現時点で物価ゼロパーセントを目指すと言うことは、デフレを容認するのと同じこと。各国がインフレターゲット2%前後を目指しているのに、日本だけ0%容認すると言うことがどういう壊滅的なダメージを日本経済に与えるのか野田氏は理解しているのだろうか?

物価が上がらなければ全体的な給料は絶対に上がらない。これはマクロ経済の常識中の常識。野田氏は日本人の平均的な給与をこれから下げたいのだろうか?

まじで狂っているとしか言いようがない。

それに加えて金融所得課税を25%に上げようとしているらしい。

野田さんは自身が首相だった時代になぜ日本が超円高になって、国内から工場がどんどん逃げ出し、日経平均が8000円台になってしまったのかを未だに理解していないんだろう。

日和まくりの石破政権と、当時から全くブレない野田氏の立憲民主党。
でも基本的な経済政策を無視し完全に間違った信念で突き進む野田氏のほうが日本経済にとっては遥かに危険であり、有害だ。
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