格差縮小、将来に期待が持てる社会へ(その11)

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2008/12/30 - goldfingerさんの株式ブログ。タイトル:「格差縮小、将来に期待が持てる社会へ(その11)」 本文:格差を広げるのではなく、流通業の生産性革命を起こし、 毎日を楽しむよりも将来に期待がもてるような社会にする。 日本にとって真の構造改革は、これからスタートである。

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格差縮小、将来に期待が持てる社会へ(その11)

goldfingerさん
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格差を広げるのではなく、流通業の生産性革命を起こし、

毎日を楽しむよりも将来に期待がもてるような社会にする。

日本にとって真の構造改革は、これからスタートである。

今、認識しなければならないのは、ドン・キホーテが言った

「事実は真実の敵である」ということである。

16世紀以来の事実(インフレ、成長が全ての怪我を治す)

は、21世紀の真実(デフレの世紀)にとって

妨げになる。

あるいは格差という事実が堆積し、公平、平等という

理想が埋もれてしまうのである。

当時、巨大な資本主義国オランダに見立てた風車に

突進していたドン・キホーテの役割を日本が先陣を切って

果たす時が来たのである。

20世紀の成功体験を懐かしんでいる余裕などない。

さあ、アメリカの本当の損失がわかるとき。。。

そして、新しい、世界を創ろう。

先陣をきるのは、日本と中国。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
コバサン310さま

おはようございます。

マスコミも企業の広告費削減から

来年は赤字のところが続出しますね。

同じ報道しかせず、海外で起きてる大切なことを

殆ど報道しない。

2年以上前から、アメリカの住宅、借金、サブプライム

わかっていたこと。

来年も宜しくお願いします。
(退会済み)
どうも

来年は、政権交代や行革に期待したいところなんですが、「税金」を「公的資金」などと言い換える、大手マスコミの体質も変わって欲しいですね。

給料が安くなれば、政治家も官僚もマスコミも、意識が変わるかもしれませんね。

では、良いお年を。
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