日本の斜陽は、もう8年程前から、感じておりました。
これは、こんな事では
1 豊かになったので、人は、苦労という事を忘れてしまった。
2 ハングリー精神が、失われた。
3 その日が、楽しければよいという、風潮が、まん延している。
4 努力して、何とかしなければという、気持ちが無い。
5 楽して、金だけ大きく貰いたいという価値観のまん延。(こんな事は無理なのですが)
6 そんな風潮を、煽っているのが、TV(テレビ)の、げらげら番組。これが今では、退廃番組となっている。見れば、見るほど、頭が馬鹿になる。
単純に言うと、日本は、総ハクチの状態である。
7 自民党政治が、裏金で、私腹を肥やす事だけに専念し、この日本をどうするかという視点が無い。(私は、支持政党がありません。)
8 自民党議員の政治レベルが低くて、この日本をどうしとうかという
考えが、ほとんど無い。そしてそれを支える有権者がいる。
終戦後の1945年から1980年までは、何とか自民党政権でよかった。
それが1990年のバブル崩壊から、政権に無能な人が、増えてきた。
2000年からは、政治屋2世の登場で、この低能ぶりが、際立ってきた。麻生なんて、漫画が愛読書だという。
2000年ころから、国民も、無力感のある時代となり、Z世代なんて、全く、昔の、日本人の苦労を、知らない。
(長くなるので、2つに分けました。)