嵯峨天皇の御代、嵯峨菊は大沢池の菊ヶ島に自生していた野菊であり、
「天・地・人」の配置になされた、格調高い菊です

ワークショップの場所は大覚寺「庭湖館」。
特別なお部屋で、5年前の献茶式に続き二度目の入室が叶いました

大覚寺の竹林での竹器で嵯峨菊をいける。
持ち帰った嵯峨菊を飾っている和室が、
今も優しい空気を放っているような気がします

贅沢で、満足した一日でした

2023/11/12 - 小督さんの株式ブログ。タイトル:「嵯峨菊をいける」 本文:嵯峨天皇の御代、嵯峨菊は大沢池の菊ヶ島に自生していた野菊であり、「天・地・人」の配置になされた、格調高い菊です ワークショップの場所は大覚寺「庭湖館」。