毎日が戦い ５年１０月２３日（月）２３時１４分

[堅実さん]

　毎日が、戦いの日々が続く。戦いと言っても、他と戦うのではなく、己との戦いである。人は怠けやすい。だれやすい。そんな自己を見つめる、自己が「しっかりせよ」と、叱咤激励する。こんな毎日である。

 

禅宗では、己を捨てろという。しかし、己をすてることの、いかに難しい事か。こんな事だから、己を見つめる自分は、重要な存在なり。

 

　自分をコントロールする自己（自分を見つめるもう一つの自分）は、こう言う。「目の前のやらなければ、ならないことを、やってみろ。それをどんどん、こなしている中に、おのずから、道はひらけてくる。」

 

　そして、こう言う。「辛い時には、これが修行だと思えば、辛さが少なくなる。人生、修行なりと思えば、心が軽くなるではないか。」

 

　そして、毎日が、その繰り返し。急ぐべからず。毎日が、不自由が常と思えば、不足はない。

　静かに、呼吸して、静かに行動する。これしかない。ひとつずつ、片ずける。　さすれば、世の中は、広く感じるだろう。 

[堅実さん]

堅実です。

自分を見つめる自分の発見は、その後の生活に、大いに役立ちました。

これは、慶応の哲学で学んだことです。

[moko♡さん]

こんばんは♪

ブログ７７７件

ラッキー7

縁起がいいね

他にも７が並んでいて、とっても良いよ

もしかして私の父と同じ三田会とかだったりして

そういう

不思議な出来事も世の中あるからね

心身ともに健康で頑張ろう

by

moko

[りす栗さん]

おはようございます。

まったくその通りですね～。

生きていくのは修行です。

修行ができる平和な社会にいられると思う今日このごろ。

[堅実さん]

もこさんへ

三田会ですか。慶応大学は、頑張ってます。

まあ、頑張りましょう。

[堅実さん]

りす栗　　さんへ

この自分を見つめる、冷静な自分の発見は、最近になり、より威力を発揮しております。

衝動的になりそうな自分を、「一寸待て、そんな事をするんじゃない」と、判断してくれます。

これは、人の持つ、幾つかの、感情を、このように整理したものです。

人の持つ感情は、幾つもありますが、それを、大きく２つに分けたのです。

それと、人生は、修行だというのは、この考えが、有るからこそ、病気にもなりにくいのです。衝動的な、行動を抑えるためです。やけになって、食べ過ぎることを、抑えるわけです。酒でも、程ほどで、止めておくわけです。

ひとずずつ、こなしてゆく。これこそ、修行です。別に、難しいことを、言わなくても、日常の、今、やらなければならないことを、ひとつずつ、こなしてゆく。これこそ、修行だと、考えております。