なぜかテロリストに共感する日本の左翼連中

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なぜかテロリストに共感する日本の左翼連中

ハマスはイスラエルで行われていた音楽のコンサートになだれ込み300人近い民間人を虐殺した。
イスラエルに打ち込んだミサイルは5000発と言われている。

その後ガザにいるハマスにイスラエルがミサイルを撃ち込むのは自衛であり仕方のないことだ。

なのに日本の左翼連中は言う。

イスラエルが嫌いになった。パレスチナを応援したい。

そもそもハマスはパレスチナを代表しているわけではない。ハマスはパレスチナの人たちを人間の盾にして自分たちを守っているテロ集団だ。

日本の左翼連中はなぜテロを起こした側に怒りを向けないんだろうか?

今回、TBSはイスラエルの空港で民間人を何十人も虐殺した元日本赤軍のリーダーテロリスト重信房子の娘を出演させイスラエルを非難した。同事件は1972年、日本人テロリスト3人がイスラエルの空港で群衆に向け自動小銃を乱射し手榴弾(しゅりゅうだん)を投げつけ26人を殺害、73人を負傷させた無差別テロである。

しかもこの元リーダーは出所後、恥も外聞もなく、平和活動に携わっていて左翼連中から熱烈な歓迎を受けているらしい。「安倍晋三回顧録」をデジタル万引きしそれを武勇伝のように語っていたのに、それを指摘されたら冗談だったと平気で噓を付くTBSの幹部、金平茂紀たちが後押ししているんだろう。


共産主義の思想というのは怖い。どんなにその人のやっていることが矛盾していて凶悪でも、そこに論理的思考が働かず、自分たち側だとその人をヒーローに祭り上げる。

日本は法治国家であるイスラエルを支持するべきで、決してテロリストに共感してはいけない。
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