米国株は長期金利懸念が強まり軟調

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米国株は長期金利懸念が強まり軟調

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。


株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


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10月3日 火曜日


米国株について

ダウ平均は74ドル安の33433ドルで取引終了。

午前中は小安いところで揉み合った後に下げ幅拡大。午後は300ドル近く下げますが、その後は買い戻し優勢で下げ幅縮小。


〇主要3指数

ダウ平均 0.22%安

ナスダック 0.67%高

S&P500指数 0.01%高


〇ダウ構成銘柄

11銘柄が上昇、19銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

ユナイテッドヘルス 2.1%高

マイクロソフト 1.9%高

アップル 1.5%高

シスコシステムズ 1.2%高

ウォルグリーン 0.8%高


下落率の高い順

3M 3.6%安

マクドナルド 2.2%安

ボーイング 2.0%安

ベライゾン 2.0%安

ゴールドマン・サックス 1.6%安


〇経済指標

9月のISM製造業景気指数は、49.0になりました。

8月から上昇、市場予想を上回っています。


〇政府機関閉鎖回避のプラス影響は限られました。

午前中は小安く推移した後に下げ幅拡大。政府機関閉鎖回避は株式相場にもプラス材料ですが、その影響は限られた印象。


〇長期金利の上昇が売り材料

大きな懸念材料となっている10年債利回りが再び急上昇。上昇傾向が続いており、株式相場の重しになりました。


3業種が上昇、8業種が下落

通信、情報技術、一般消費財が上昇

公益が突出した下落、他にエネルギー、不動産、素材などが下落


〇下値の壁

33000ドルから33500ドルの間が下値の壁になっています。

この間は、多くの押し目買いが入ってきそうです。


〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は33100ドルで、上値は33800ドルになると考えています。


チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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