投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はハイテクが買われるもダウ平均は横ばい
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月15日 火曜日
米国株について
ダウ平均は26ドル高の35307ドルで取引終了。
大きな動きはなく、前日値を挟む揉み合いに終始しました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.07%高
ナスダック 1.05%高
S&P500指数 0.58%高
〇ダウ構成銘柄
13銘柄が上昇、17銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 2.3%高
セールスフォース 1.6%高
メルク 1.4%高
ビザ 1.2%高
マイクロソフト 0.9%高
下落率の高い順
3M 1.1%安
ウォルグリーン 1.0%安
ゴールドマン・サックス 0.9%安
IBM 0.9%安
P&G 0.8%安
〇方向感出ず
ハイテク比率の高いナスダックが大幅に反発するも、ダウ平均は前日値を挟む揉み合いに終始しました。上下の値幅も166ドルしかありません。方向感は出ず、大きな売買も無し。
業種別では、6業種が上昇、5業種が下落
上昇率トップは情報技術、その次が通信。下落したのは、公益、不動産、生活必需品となっており、ディフェンシブ関連が弱い。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は35000ドルで、上値は35600ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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