毎年菊水鉾さんのお茶席は興味を持ちながらも会所前を通り過ぎるだけでしたが、
今年は縁あって前売りのお茶券を入手できました
古くから町内にあった「菊水の井」に因んで名付けられた菊水鉾。
稚児人形は菊の露を飲んで不老長寿を保ったという枕慈童です
お茶席は少し待った後、部屋に通されて顔を上げると、
枕慈童(菊丸さん)のちょうど真ん前の席で、
目が合ったような気がして焦りました
お菓子は亀廣永の「したたり」。
深みのある黒糖の銘菓、琥珀羹です
お皿は持ち帰り可で、
自宅用に購入した「したたり」で今月を乗り切ります
お皿持ち帰り可って気前がいいですね^ ^
和なお菓子もいいですね、和菓子はどら焼きや饅頭以外は洋菓子派ですが、こういった趣のあるお菓子はいいですね^ ^
抹茶が合いそうです^ ^