投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は短縮取引で大きく動かず
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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7月4日 火曜日
米国株について
ダウ平均は10ドル高の34418ドルで取引終了。
売りが先行するも早々に右肩上がり。前日値を回復すると上値が重くなって、小幅に続伸。独立記念日前の短縮取引。
〇主要3指数
ダウ平均 0.03%高
ナスダック 0.21%高
S&P500指数 0.12%高
〇ダウ構成銘柄
18銘柄が上昇、12銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ウォルグリーン 1.9%高
ウォルト・ディズニー 1.4%高
アムジェン 1.4%高
ゴールドマン・サックス 1.3%高
3M 1.1%高
下落率の高い順
ジョンソン&ジョンソン 1.3%安
マクドナルド 1.2%安
ナイキ 1.1%安
メルク 0.9%安
アップル 0.8%安
〇経済指標
6月のISM製造業景気指数は、46.0になりました。
前月から低下、市場予想を下回っています。
〇売り先行の後は買い戻された
短期急騰で直近高値水準に戻していたこと、またISM指数の低下によるマイナス影響もあり売りが先行。しかし、すぐ右肩上がりになって前日値を回復しました。
祝日前の短縮取引で市場参加者が少なく、売りが先行したとはいえ安値で121ドル安と小幅安。売り圧力は限られました。
11業種のうち9業種が上昇。
最も上昇したのは一般消費財で1.1%高。それ以外の騰落率は1%未満でした。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は34100ドルで、上値は34700ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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