シリーズ:株式投資で損する方法(パート6)

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シリーズ:株式投資で損する方法(パート6)

今日もお願いして、
私の日記を貼り付けしてもらいます。

不評のシリーズものです。


○理屈ではなく都合で売買する。

よく

外国人は、理屈で株式を売買する。
日本人は、都合で株式を売買する。

と言われる。

ただし、今の相場は例外です。


日本人投資家の例

予定外の収入があったので、
株式か、おもしろい投資信託を買いたい。

間違って証券会社や銀行に投資相談に行く。


何がいいの?

そのとき、株価が高かろうが、安かうが、関係ない。
自分の都合です。
金融機関のノルマ商品に加入することになる。


ありがとうございました!!

と言われて、すごくいいことをしたと錯覚する。


反対に急にお金が必要になった。
どうしよう~。夫婦で相談する。

30分もすると、株でも売ろうかとなる。

そのときも、株価が高かろうが、安かろうが、関係ない。

都合で売る。


おまけに、売り方も悪い。

下がっているものでなく、上がっているものを売る。


今の相場は例外ですが、通常の場合

上がっている株は、良いから上がっている。
下がっている株は、悪いから下がっている。

しかし、上がっているものか、損が少ないものを売る。


一般的(例外あり)に、

外国人は、理屈で株を売買する。
日本人は、都合で株を売買する。


○歴史を学ばない。

投資家にとって歴史は、重要です。

温故知新。

今回の世界の金融危機も、金融バブルの崩壊から始まった。

LTCMの事件の教訓も学んでいない。

日本の不動産バブル
ITバブル
中国株バブル

元、FRB議長のグリーンスパン氏が、
当時、中国株は、すべてのバブルの要素を
備えていると言っていた。

しかし、金融機関などは、
熱心に中国株をすすめていました。

営業員さんに悪意は、ないと思う。
中国の歴史も知らない。

中国の歴史は、賄賂の歴史です。
学校の歴史の授業で勉強したことを
すっかり忘れたらしい。

中国政府も、国民に向かって海外に行って、
賄賂を渡さないように警告しています。

はっきり、覚えていませんが、
日経さんにも書いてあったと思う。


多くの人が、専門家の話を聞いて損している。
しかし、その歴史も繰り返されている。
そのうち、終わるかもしれません。


歴史にうとくなれば、投資で損する確率は、

さらにアップするでしょう。


○損切りは、しない。

相場の格言

損切り(長期投資家は、縁切りと言う。)を覚える。
うわさで買ってニュースで売れ。


株式投資は、損切りができて初めて成功する。

(長い目で見ての話。)


わたしは、第三者として、ある投資家に損切りを教えた。

すると

このように言ったりするご年配の投資家がいる。


アホ(関西弁)なこと言わないでください。
損して売れますか~
無理!!

どうしたらいいの?


間違って、プロの推奨銘柄を買ったときは、
さっさと損切りする。

銘柄は、自分で選ぶ。


損切りについては、
みんかぶの会員さんは、かなりくわしい様子です。


くわしく知りたい方は、

損切りの専門家に確認してください。


株は、損切り(縁切り)できてはじめて成功する。
いいものをもって辛抱する。
ガラクタをもって辛抱しない。まともなものを買う。


おしまいです。


忙しいため(仕事が遅いことを意味します。)
日記は少なくします。

わたしのリクベストの日記をご紹介します。

参考になると思います。
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