【今日の動画はこちら】
2023年のあれこれデータから、29000円台に入った際には
どのような注意点が必要かということを考えて取引してきましょう！！！ - YouTube
株式投資で大切だと思うのは
曖昧な表現を如何に論理的に説明できるように研究するかだと思います。
漠然と物事を見ているだけではそれらは解決しません。
〇〇かもしれません。
〇〇はどうなる可能性がありますか？
など
この表現には、価値がないのですよね。
誰でも、なんでも言うことができるじゃないですか。
よく言う例え話ですが
【日経平均】の重要性を具体的に説明できますか？
多くの人は、漠然と日経平均が重要指標だということが分かると思うのですが
これがどのような影響を個別銘柄に影響を与えるかということまでは知らないと思います。
日本を代表する225銘柄で構成されているんだから当たり前じゃないか！ってことでは物足りません。
【日経平均】が東証に附番される約4000銘柄に大きな影響を及ぼしますと。
毎月1回、連動率という統計を取っております。
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[連動率とは]
日経平均が値を上げたときに個別銘柄も値を上げ
日経平均が値を下げたときに個別銘柄も値を下げ
100日中51日以上（過半数以上）連動している銘柄の数値を確認します。
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プライム市場
対象銘柄 ☛ 1722銘柄
連動数 ☛ 1330銘柄
連動率 ☛ 78％
スタンダード市場
対象銘柄 ☛ 1475銘柄
連動数 ☛ 1001銘柄
連動率 ☛ 71％
グロース市場
対象銘柄 ☛ 251銘柄
連動数 ☛ 200銘柄
連動率 ☛ 80％
このようなエビデンスがあれば
日経平均の上げ下げを利用して取引したほうが、利にかなった考え方だと
誰が見ても明らかな考えになると思いませんか？？
これが、株式投資における研究となります。
〇〇かもしれません。
〇〇はどうなる可能性がありますか？
こういった表現はできる限りしないようにしていく作業が意味・意義がある作業となります。
そのためにはまず現状を把握しましょう！
①ご自身の取引銘柄を全てチェックできるようにしていきましょう！
②取引ルールをどうしているかをメモ取って見返せるようにしましょう！
③資産管理の帳簿を付けるようにしていきましょう！
これらを、毎日毎日、毎週毎週チェックできる体制にすることが全てのスタートになります。
そして、これらがチェックできれば利益を増やしていける意味・意義になっていきます！
休日も、時間がある時は株式投資をしていきましょう！
意外なことに、更新した銘柄はその後急騰した銘柄が多い！！
