堅実さんのブログ
神の炎は燃え上がる 5年4月7日(木)10時30分
映画の「ベンハー」では、「復讐は神におまかせしなさい。」と言う老人の言葉がある。そして、心のどん底にあったベンハーを救ってくれたのが、ナザレのキリストだった。
ユーチューブでは、旧約聖書の映画、「十戒」の、モーゼが神に頼み、紅海が割れる場面です。主演は、ベンハーと同じく、チャールトンヘストンです。背後には、神の炎で、前進を阻まれたエジプト軍がいる。
私が、過去に何度も口にした言葉、「神の炎は燃え上がる」である。かつて、職場で共産党員から、嫌がらせ、いじめを受けた。しかし、何となくこの世では、生きられると思っていた。地道に生きていれば、必ず、神は守ってくれると思っていた。
「十戒 神の奇跡」
https://www.youtube.com/watch?v=K1EajDB_IvI
(ウイキより)
旧約聖書は、ユダヤ教およびキリスト教の正典である。「旧約聖書」は『新約聖書』も正典とするキリスト教による呼び方で、ユダヤ教では「旧約聖書」と呼ばず、正式の名は『律法(トーラー)、預言書(ネビイーム)と諸書(ケスビーム)』で、日常的にはその頭文字をとって『タナハ』あるいは読誦を意味する「ミクラー」と呼ぶ。『旧約聖書』は原則としてヘブライ語で記載され、一部にアラム語で記載されている。
( 以下はみん株に投稿した過去のブログ、私小説「幸太の闘い」からです。)
幸太は考えた。職場では、共産党員からの、集団の嫌がらせや、いじめに近い仕打ちを受けた。しかし我慢して、定年まで漕ぎつけた。
その間、よく口に出た言葉である。「神の炎は、燃え上がる」。これは、旧約聖書でモーゼに先導されたユダヤの民が、エジプトを脱出する。背後には、エジプト軍が迫ってくる。その時である、砂漠の中で、神が炎を燃やして、エジプト軍を阻んだ。いくら共産党員からの個人攻撃が有ろうと、最後には神は必ず守ってくれる。
楽観的に考えていた。次第に配当金が増えていた。確定申告をするようになった。職場の待遇は悪くても、トータルでは、幸太の方が所得は多い。
こんなことで、変な自信が有った。自信とは変なものである。金銭上、何とか生活が出来るとなると、案外気持ちに余裕ができ、心は落ち着く。また健康に留意すると、心身の安定には非常に良いことである。
しかし幸太は何時も、これではいけない。これではいけないと考える癖がある。そして日経新聞と、株式投資が影響しているのだろうか。幸太の生活は、おおげさに言えば、会社経営の感覚になっている。幸太自信を経営する、運営する行動原理である。
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風車の弥吉さん2023/4/7 20:32こんこん。ベンハーの 記憶も遠く なりにけり 季楽庵
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堅実さん2023/4/7 20:35風車の弥吉 さんへ「ベンハーも、神の炎も、心の救い」
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万物流転さん2023/4/7 20:58こんばんわチャールトン・ヘストン(1923年~ 2008年)米国映画の 伝説的な男優の1人ですね。彫刻 のような肉体美 と 精悍なマスク に 強い印象があります。同じく、ジョン・ウェイン(1907年~ 1979年)駅馬車 リオ・ブラボーカーク・ダグラス(1916年~ 2020年)スパルタカス OK牧場の決闘皆 、強くて 不屈で 逞しく、深みある ヒーロー達でした。
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堅実さん2023/4/7 21:06万物流転 さんへ「チャールトン・ヘストン(1923年~ 2008年)米国映画の 伝説的な男優の1人ですね。 彫刻 のような肉体美 と 精悍なマスク に 強い印象があります。」そうですね。今、ベンハーの戦車レースを見ております。「ジョン・ウェイン(1907年~ 1979年)駅馬車 リオ・ブラボー。カーク・ダグラス(1916年~ 2020年)スパルタカス OK牧場の決闘。皆 、強くて 不屈で 逞しく、深みある ヒーロー達でした。」そうですね。スパルタカスは、昨年、NHKの衛星放送で、見ました。