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八歩さんのブログ

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独り言

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命の重さ昭和三十年代は、人の命が重かった。身代金誘拐殺人事件が起きたとき、日本中が震撼し、憤り、そして、何年も何年もその卑劣さを語り伝えた。年寄りというのは、60歳以上のこと。そして、70までいきれば長生きの方だった。命は短かった。そして、命は重かった。贅沢を言わなければ生きていく道はいろいろとあった。だから、自殺する人は少なかった。本当に動けなくて、お金のない人には、周囲の人が食べ物くらいはさしいれした。だから、乞食はいたけれど、ホームレスはいなかった。みんなが痛みを知っていた。だから、苦しんでいる人の嘘と本当を見抜いて、本当に苦しんでいる人には助けの手が差し伸べられた。今の行政は嘘が見抜けない。嘘を見抜くという仕事は自分の仕事ではないと思っている。だから、豊かな生活をしている生活保護もいれば、食べるものがなくて餓死する年よりもいる。ろくな育児もされず、泣くこともできない幼い子を見殺しにする隣近所。70歳の娘が95歳の父親を殺す介護殺人。すきあれば人のものを盗ることを考えている中学生。その中学生を欲望のはけ口にしようとする幼稚なオトナ。国の方針を決めるのではなく、自分の当選のことを考える国会議員。選挙で勝つか負けるかだけを考えている総理大臣。いまとくらべると、昭和30年代、40年代はずっと立派だった。もう一度、あの時代に戻るのかもしれないな。貧乏だったけど、少なくとも、死の恐怖はあまり身近にはなかったな。医療も、介護も、年金も、国を信じて託してきたけど、みんなだめ。産業もダメ。北朝鮮に拉致された人も、あれからもどってきやしない。景気がわるく、お金もなく、高齢者ばかりが増えて、産科や小児科の医者が少なすぎるから、怖くて、出産・子育てができないよ。みんなでよってたかって、この国を滅ぼすための行政をやっていないでしょうか。文部省は、日本人が賢くなるための政策を実行していますか?農水省は、日本の食糧事情が良くなるための政策を実行していますか?厚生労働省は、医療福祉介護と雇用がよくなるような仕事をしていますか?というようなことを、国土交通省、財務省、総務省、と思い浮かべてみたら、いやになってきた。防衛省は・・・・自衛隊は・・・・・戦争を吹っかけられたとき、戦ってくれるのでしょうか? 憲法で禁止されているから戦争はしませんと言って、命令を無視して、憲法にすがるんではないでしょうか。みんなだめ。今の若い人は可哀想だな。日本が立派だった頃をしらないんだから、日本人ということに誇りがもてないんじゃないかな。お手数ですが応援ポチをしていただけるとさらに励みになります。(↓)ときどき一位になることがあります 応援ありがとうございます情報ショップに関連情報の資料請求サイトをまとめました(click)
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