…と、自信を持って言えるのは、(たまたまかもしれないが)プリザンターの導入事例に出てた「ビーウィズ」の株を買ったら、上昇基調ということもある。導入事例に出ている上場企業としては、「ユニ・チャーム」「ホンダ」、子会社での利用は「CTC」「CEC」だ。2社の子会社は開発支援もしている。
次に株を買おうと思っているのは、導入企業というよりは、パートナー企業のほうだ。資本業務提携しているのが「ナレッジスイート」、開発支援しているのが「イメージ情報開発」である。
例によって、バフェットコードで比べてみよう。図らずも時価総額がちょうど一桁ずつ違う会社の比較になった。この4社内では「シーイーシー」の安定性が目立つ。純利益率、ROE、自己資本比率が高い。PBRは低く、割高感はない気がする。対照的なのは、「イメージ情報開発」。表現が難しいが、なんというか❝化ける❞余地に溢れているといってよい。もう少し調べてみることにしよう。