投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はボックス相場の下限で買戻し
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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2月20日 月曜日
米国株について
前週末のダウ平均は、129ドル高の33826ドルで取引終了。
売り先行の後は徐々に下値を切り上げますが、上値は重い。
〇主要3指数
ダウ平均 0.39%高
ナスダック 0.58%安
S&P500指数 0.28%安
〇ダウ構成銘柄
17銘柄が上昇、13銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
メルク 2.8%高
アムジェン 2.6%高
ユナイテッドヘルス 2.4%高
P&G 2.0%高
マクドナルド 1.5%高
下落率の高い順
シェブロン 2.2%安
インテル 2.0%安
セールスフォース 1.7%安
マイクロソフト 1.5%安
ホーム・デポ 1.0%安
〇エネルギーとハイテクが売られ、ディフェンシブが買われた
業種別ではエネルギーが突出した下落率。次いで情報技術。一方で強かったのがディフェンシブ関連で、上昇率上位から生活必需品、公益、ヘルスケアと並びました。
〇ボックス相場(揉み合い相場)の下限で買い戻し
179ドル安の33517ドルまで下落しましたが、終値は129ドル高の33826ドル。1月下旬から続くボックス相場の下限(33500ドルから33700ドルの間)で買い戻される展開でした。
〇方向感出ず
買い戻されるも上値は重く、上昇率は0.39%でした。3連休前の手控えも上値の重さにつながっています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33500ドルで、上値は34100ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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