投資歴20年のmasaさんのブログ
日経平均は売り先行の後に下げ幅縮小
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
----------------------------------------
2月8日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、79円安の27606円で取引終了。
取引開始から30分で200円を超える下げ幅になりますが、その後は下げ幅縮小。後場は小安いところでほとんど動かないまま小幅に続落。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は2兆7877億円、出来高は10億9500万株。
値上がり銘柄数は993、値下がり銘柄数は744、変わらずは99銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は106、値下がり銘柄数は114、変わらずは5銘柄でした。
上昇率の高い順
GSユアサ 7.2%高
協和キリン 6.4%高
ニチレイ 6.1%高
三菱ケミカルHD 5.4%高
ふくおかFG 3.1%高
下落率の高い順
シャープ 12.5%安
任天堂 7.5%安
丸井G 6.1%安
横河電機 5.8%安
ソフトバンクG 5.1%安
〇米国株による影響
(米国株については、朝の株日記で詳しく書いています)
FRB議長の発言と上値に控える戻り売り圧力で乱高下するも、一部の大幅安による影響を除けば堅調。ナスダックとS&P500指数は大幅高となり、日本株へのプラス材料になりました。
〇円高による影響は限定的
前日比で1円ほどの円高になっていましたが、調整の範囲内。
円安を嫌気したような売りが先行。取引開始から1時間で200円以上の下げ幅になりますが、その後は戻していますので円高による影響は限定的でした。
〇1銘柄の影響を除けば変わらず
ソフトバンクGが大きく下げ、1銘柄で日経平均を65円押し下げています。本日は79円安なので、ソフトバンクGの影響を除けば前日比でほぼ変わらず。
〇医薬品が際立つ強さ
業種別では突出した上昇率でした。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
----------------------------------------
twitter @mm333m
----------------------------------------