りす栗さんのブログ
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ぶぃぶぃ言ってるかというと、そうでもなかった
戦争特需で軍需産業が好景気か、と思いきや、設備投資にも時間がかかるし、今後安定してその生産設備が稼働するかが懸念あり、てな報道がありました。
楽な仕事ってないのね、てことですが、軍需産業が「安定した受注が継続するかどうか」って言ってるのはなんだか皮肉な感じですね。
アメリカ企業がそうなのに、ロシアは国策で兵器工場がフル回転しているらしいけど、よくお金がもつな、と驚く。
モーサテのきょうのマーケット展望。
・ドル円 128.75~130.25円。
・日経平 27300均~27500円。
ドル弱め、株強め。と言っても、決算が「おもったほど悪くないな」で上がり、結局は「悪い」で下がり、の途中どたばたで、結果はあまり動いてないことに。
それに、全体的には決算はまだまだこれから、てことでした。
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関連銘柄:
HOYA(7741) トヨタ自動車(7203) 野村ナスH無(1545) -
通貨ペア:
ドル/円 -
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ただ「戦争特需」は声をあげて喜ぶような言葉ではないので、小さくガッツポーズをしているところがありそう。
いや、絶対あるな。わはは。
日本も戦争するのにお金借りていましたから・・・
日本は踏み倒さずに全部払いましたからね~~
面白い話を一つ
戦後、戦争中に使っていたアメリカに特許使用料を払おうとして驚かれたそうです(確か航空機の部品製造だったかな??)
「戦時中、日本は貴社のプロペラ特許を使って実に1万機の航空機を生産しました。これだけ生産したのですから特許料を請求してください」
手紙は米国特許を使用していた日本の企業からでした。ところが、アメリカのハミルトン社が日本企業に請求した額は、たったの1ドルでした。
アメリカのハミルトン社は企業の信念を住友に学んだ、と語っています。
これがわが日本の真実です。借りたものは必ず返す、不正も嘘もつかない。
それを認めたアメリカ企業が、たった1ドルの請求をし、日本の誠実さを知ったアメリカだけが日本を占領した領土を返還したわけです。
最近、何度か見てる、、あ、リス栗先輩、無意識の間に傲慢、、
ははは。。
株が下げてる。
わははは。