投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はディフェンシブ関連が下支え
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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11月28日 月曜日
米国株について
前週末のダウ平均は、152ドル高の34347ドルで取引終了。
ブラックフライデーで半日取引。ダウ平均は買い先行で右肩上がり。その後は、小高いところで揉み合いました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.45%高
ナスダック 0.52%安
S&P500指数 0.03%安
〇ダウ構成銘柄
20銘柄が上昇、10銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 2.0%高
ホーム・デポ 1.5%高
ユナイテッドヘルス 1.4%高
ビザ 0.9%高
3M 0.8%高
下落率の高い順
アップル 1.9%安
インテル 1.1%安
ナイキ 0.6%安
キャタピラー 0.5%安
シスコシステムズ 0.3%安
〇ディフェンシブ関連が下支え
ハイテクが売られる一方で、ディフェンシブ関連が買われて相場を下支えしました。業種別では、不動産、公益、ヘルスケアが上昇率上位。
〇中国でのコロナ感染拡大に対する警戒感
ロックダウンに伴う売り上げの低下がマイナス材料。
大きく下げていませんが、中国での売上比率の高い銘柄が売られました。
〇3銘柄で100ドル押し上げ
上昇率上位のボーイング、ユナイテッドヘルス、ホーム・デポの3銘柄で、ダウ平均を107ドル押し上げています。これを差し引くと、ダウ平均は45ドル高しかなく、方向感の出ない展開でした。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は34150ドルで、上値は34550ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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twitter @mm333m
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