情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
----------------------------------------
9月24日 土曜日
土日祝はお休みしていますが、更新しました。
月曜朝の更新はお休みです。
米国株について
ダウ平均は486ドル安の29590ドルで取引終了。
売り先行で右肩下がり、取引終了1時間前には800ドルを超える下げ幅となりますが、そこから大きく買い戻されて下げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 1.62%安
ナスダック 1.80%安
S&P500指数 1.72%安
〇ダウ構成銘柄
2銘柄が上昇、28銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ホーム・デポ 0.6%高
ジョンソン&ジョンソン 0.3%高
下落率の高い順
シェブロン 6.5%安
ボーイング 5.3%安
キャタピラー 3.7%安
ゴールドマン・サックス 3.5%安
ウォルト・ディズニー 2.6%安
〇全面安
ダウ構成30銘柄のうち2銘柄しか上昇していません。業種別でも11業種全てが下落する全面安。
〇エネルギーが突出した下落率
原油価格の大幅安を受けて、ダウ構成銘柄ではシェブロンが最も下落。業種別でもエネルギーが6.7%安となり、突出した下落率になっています。
〇FOMC前から4日続落
FOMC前は(FOMCを警戒した)手仕舞いと手控えで313ドル安。FOMC後は522ドル安。そこから続落となり、大きな節目で強い抵抗になる30000ドルを大きく割り込みました。
〇押し目買い
短期暴落に伴う押し目買いで、800ドルを超える下落から486ドル安まで戻しています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は29000ドルで、上値は30000ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
----------------------------------------
twitter @mm333m
----------------------------------------