投資歴20年のmasaさんのブログ
米雇用統計の発表を前に、積極的に売買する投資家は不在
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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9月2日 金曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、10円安の27650円で取引終了。
取引開始直後に111円高となりますが、早々に失速。その後は、前日値を上値としながら小安いところで揉み合いました。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は2兆4774億円、出来高は10億3061万株。
値上がり銘柄数は650、値下がり銘柄数は1096、変わらずは91銘柄でした。
〇業種別ランキング
6業種が上昇、27業種が下落
上昇率の高い順
証券・商品先物、保険、パルプ・紙、小売、銀行
下落率の高い順
鉄鋼、空運、非鉄金属、海運、鉱業
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は131、変わらずは4銘柄でした。
上昇率の高い順
（3382）セブン＆アイHD 2.3％高
（3086）J.フロント リテイリング 2.0％高
（6098）リクルートHD 2.0％高
（3099）三越伊勢丹HD 1.9％高
（4506）住友ファーマ 1.9％高
下落率の高い順
（3659）ネクソン 3.0％安
（5541）太平洋金属 2.4％安
（7011）三菱重工業 2.3％安
（8252）丸井G 2.1％安
（5401）日本製鉄 2.0％安
〇米雇用統計を控えて様子見ムード
買い先行になるも早々に失速。その後は様子見ムードが強くなりました。
とくに注視するところは無し
米国株に大きな影響を与える（それが日本株にも影響する）米雇用統計の発表を前に、積極的に売買する投資家は不在。注視するところは無く、書くこともありません。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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