とっては分かり易いターゲットでもあった安倍さんですが、
そういう敷居を越えて、同年代があまりにひどい殺され
方をした、という懸念が消えません。
戦場じゃあるまいし、複数の銃弾に骨や動脈を砕かれる
かのような殺され方。
警護の方法についてはいろいろ議論の余地もあるようですが、
この犯人の、絶対失敗しないぞ、という強い怨念、殺意、殺気が
あったとすれば、それは気配として周辺にただよっていたのでは
ないでしょうか。
おかしな”気”が出ている、という違和感があったのではないか、
という気がしてなりません。