りす栗さんのブログ
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身につまされる怖い話(とある元気な爺婆の事件)
近隣の高齢化が進み、日々いろんなことが起きています。
バスにまともに歩けなさそうな爺婆が乗ってきて整形外科に
リハビリに通っているのを見かけますが、まだ自力で通える
うちはましでしょうか。
こどもに車で送ってもらっても降りてから病院内まですんごい
時間かけてとぼとぼ進みます。
なかなか車いす専用車で、とはいかないのでしょうかね。
さて、そんな中、80台後半くらいでも元気なひとも多いですね。
とある老夫婦が、婆さんのほうがお出かけ中に脳内出血で
緊急入院。普通に元気でいたから緊急連絡先とか持ち歩いて
なかったのでしょうか。病院や警察で持ち物をいろいろ調べて、
なんとかご主人の連絡が分ったが、これがなかなか通じない。
それでも、なんとか連絡はとれたそうですが、ご主人の
ほうだって家で倒れてたかもしれないですよね。
ちょっと怖くありませんか?
こどもなどの親族が近くにいない、もしくはそもそもこどもがない
人々はけっこう多いですよ。
元気なうちに、老人ホームなどの行き先をちゃんと決めるのが
いいのでしょうが、これがなかなかそういかないのです。
実際、わたしら夫婦も、全く考えてないですからね。
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恐ろしいこと思いますよね。
イオンの階段など歩く人少なく、
ここで倒れたらアウトだなと思う。
病院前のこういう光景はよく見ますね。
タクシー呼んでおくのが一番。
奥様倒れたらお姫様抱っこで運べるようにしとかねば。
本人はまともだと思っていますから・・・怒り出しますよ~~