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シリーズ:投資で損する方法(パート3)

参考にもなりませんが、第3号です。

○手数料のことをチマチマ言っている投資家。

手数料のことを細かく言っている人で、
投資で成功している人は少ない。

昨年、サブプライム問題が表面化したとき、
いったんリスク資産は売りだった。

そのようなときは、指値ではなく、成り行きです。


何度も日記に書きましたが、
もしかして、鳥インフレの人ひと感染の
パンデミックフルーが表面化したら、

いったんリスク資産は売りです。
または、少なくする。

手数料のことをチマチマ言っている投資家は、
対応できません。


ネット証券のほうが、確かに表面的には、手数料が安い。

しかし、大手証券会社に少し高い手数料を支払っても、
証券会社から、情報をもらったほうが、
結果的に安くつくかもしれません。

証券会社の営業員さんのお給与のほうが、

手数料よりはるかに高い。


株価も1日で、すぐ手数料分の値動きをすることが多い。

手数料の安さにひかれて、
売ったり買ったりして成功する腕利きの投資家は、少ない。

個人投資家の最大の武器は、時間です。


○アナリストのリポートを熱心に読んで、
おおいに投資の参考にする。

今日、めずらしくタクシーに乗って
運転手さんと景気の話をしたら、

経済評論家ほどいい加減な人はいない!!

と言っていました。

わたしは、チップを払いました~


多くのアナリストは、目先筋が多い。
わたしの証券会社の担当者も同じことを言っていた。

自分の名前を売りたいので、
おもしろい銘柄を推奨するのが、得意技。

おもしろいものは、おもしろくなくなったら売られると
何度か書きました。


世界にいる実績のある優秀な投資家が、
本当のことを話したら、

多くのエコノミストやアナリストは職を失うでしょう。
日本のアナリストは、特に幼稚で、

世界でリポートが売れないから、
仕方なしに、日本の投資家向けに出している。


世界で売れない情報を見て投資をするとどうなるか。
答えは、比較的早く、出るでしょう。

疑問に思われる投資家は、2~3年前の
アナリストのリポートを読むとよいでしょう。

ほとんどはずしています。


ある個人投資家の言葉を借ります。

>いままで、アナリストさまのおかげで

ずいぶん勉強(損)させていただきました。


長期投資家は、アナリストのリポートを
見ることがあっても、

投資の参考にすることは、めったにありません。


○現場の情報にうといこと。

現場の情報にうとい人。

多くの学者とか、いわゆる先生たちだろう。


日本を代表する会社トヨタ自動車は、

理屈を並べるよりも現場に行って動くこと、
つまりは、「実行」することを重視している。

「自ら考え実行する力」を求めています。


証券会社と違って机上の優等生のような
人材を求めていない。

先日、お会いした勉強している税務署の女性職員が
マスコミ情報のことを
うわっつら情報と表現していた。

うわっつら~
うわっつら~

これこそおもしろい子だと思った。

大新聞の役付きに、わたしのケンカ友達もいるので、
よくわかる。


紙の上ではわからない情報が、現場にある。


株式投資で成功するには、

チャート分析
ファンダメンタルズ分析
テクニカル分析

この3つを勉強してくださいと言っていた専門家がいる。

しかし、その専門家は、相場をはずし続けている。


長期投資家は、現場の情報を重視すべきでしょう。


おしまいです。


今日、すいません。ではなく、すみません。
と日本語が間違っているとご指摘いただきました。

麻生首相の真似をしたわけではありませんが、
日本語が間違っていました。

すみません。

あすは、時間なしで日記なしです。
あさって以降は、未定です。
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