ドルバブルの物語 (その8)

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ドルバブルの物語 (その8)

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日本の株価が上昇するのは、日本にとっても

望ましいことである。

問題は日本の対外資産が債券に偏っていること。

2005年末時点で、506兆円のうち

株式は48兆円、債券201兆円。

債券に外貨準備(大半が米ドル債券)を加えると

300兆円にもなり、6割が債券を占めている。

世界の株式市場が日本も含めて10%値上がりすると、

8、5兆円、日本の対外純資産が目減りしてしまう。

goldの見解

日本は、はっきりいって米国債を持ち過ぎているため、

ドル安で資産が目減りする。

アメリカがいろいろな支援のため、借金が急増する

来年、1ドル50円なら、金利が同じでも円ベースで

価値は半分に、さらに米債券が値下がり(金利上昇)

すれば、さらに価値が目減りする。
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