マイ・メモ(5月~6月)

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2022/05/03 - kabukabumanさんの株式ブログ。タイトル:「マイ・メモ(5月~6月)」 本文:5/2のNY市場は終盤一気に買い戻されプラスで引けました。主な要因は値頃感からの押し目買いとショートカバーだと解説されていますがFOMC前夜にも関わらず「よくやるわ(^_^;)」というのが正直な感想で

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(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

マイ・メモ(5月~6月)

kabukabumanさん
kabukabumanさん
5/2のNY市場は終盤一気に買い戻されプラスで引けました。
主な要因は値頃感からの押し目買いとショートカバーだと解説されていますが
FOMC前夜にも関わらず「よくやるわ(^_^;)」というのが正直な感想です。

まあ基本的に市場参加者は欲の塊ですから、金利が幾ら上昇しようとも
過剰流動性相場の旨味をそう簡単に忘れることは出来ないでしょうし
FRBも景気の落ち込みには充分配慮すると思います。

だとすれば市場がFRBの利上げや量的引き締めを警戒している今こそが
絶好の仕込み場かも知れません。
私は中長期投資がメインなので
6月FOMCまでにもう一押しを待ち望んでいますが、さてどうなりますか。

また、もう一つの懸念事項であるロシア・ウクライナ情勢は
最終的にロシアの孤立(最悪の場合は崩壊)で終わる気がするので
こちらは多少フライングしても怪我はないと考えています。
核をチラ付かせた時点で、追い詰められていることを認めた様なものですから。

という訳で、決算が一巡する5月中旬から6月中旬をメドに
この先2~3年固定出来る銘柄を仕込んで置けば高い確率で成果が得られ
その間に日本のリーダーも交代して「めでたし!めでたし!」(^^)v
というのが私のベスト・シナリオです。

(追記)
昨夜のNY市場は値ごろ感からハイテク株も買われましたが
4月のナスダック指数がおよそ14%下落していたことや
長期金利が一時3%を超えたことを考えると、底を打つのはもう暫く先かと。

*ナスダック指数が月間で14%下落したのは
 リーマンショック直後の2008年10月以来

とにかく丸腰でグロース株に投資出来る日が待ち遠しいですね。
29件のコメントがあります
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<スリランカがデフォルト状態に>

米利上げ局面でのスリランカのデフォルトは他の新興国に飛び火する恐れがあり
小国のデフォルトだと高を括っている場合ではなさそうです。
厄介な問題がまた一つ増えました。

さてNY市場は相変わらず不安定な動きが続いています。
企業業績の低迷と先行きの不透明感が大きな要因なので
株価はさらに下値を探る展開が予想され、ダウ30000ドル割れも視野に入ります。

しかし共和党の優勢が伝えられているため
中間選挙後は持ち直す可能性が高いと思います。
その頃にはウクライナ情勢も落ち着きを取り戻しているでしょうし。

一方東京市場は決算が一巡し、概ね良好な結果でした。
地合いに押され、売られ過ぎている銘柄はまだ沢山ありますが
徐々に見直されると思います。
短期的には難しい相場ですが、長期的には解かり易く
買い場は近いと考えています。

今年は「sell in may」になりましたね。

米国株の需給悪化は暫く尾を引きそうなので
値頃感から安易に買い向かうのはリスクが高い気がします。
(買うなら超短期リバ狙い限定と割り切る局面かと)

日経平均が3/9の24681円を下回る可能性については
今日の値動き(強いか弱いか)で判断したいと思います。
<米国株急落=景気の後退鮮明に>ロイターの記事(5/19)より抜粋


四半期利益が半減した小売大手ターゲットが売り込まれ、時価総額の約25%を消失。

米経済を巡る懸念が強まった。

S&P総合500種とダウ工業株30種の下げは2020年6月以来の大きさとなった。


ターゲットの第1・四半期(2─4月)決算は、純利益が前年同期比52%減の10億1000万ドル。燃料価格の高騰や輸送関連コスト増が重しとなった。株価は約25%急落し、1987年10月の「ブラックマンデー」以来の大幅な下げを記録した。


前日にはウォルマートも利益見通しを下方修正していた。

SPDR・S&PリテールETF(上場投資信託)は約8%安で引けた。


ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティチュートの世界市場戦略責任者、ポール・クリストファー氏は「物価上昇が賃金の伸びを上回る状況が予想より長期化する中、消費に影響が生じつつあることがきょうの売りにつながった」と指摘。「小売企業は消費者の購買力低下による影響を明らかにし始めている」と述べた。


金利に敏感な大型成長株も売られ、S&P500とナスダック総合を圧迫。

アマゾン・ドット・コム、エヌビディア、テスラは約7%安、アップルは5.6%安となった。

S&P500の主要11業種全てが下落し

一般消費財と主要消費財がともに6%超の大幅安となった。

成長株への売りに押され、S&P500は年初から約18%

ナスダックは約27%、それぞれ下落している。


情報会社リフィニティブのデータによると、S&P500の予想PER(株価収益率)は約17倍と、新型コロナウイルス感染拡大を受けた20年の下落時以来の低水準となっている

たか〇さん お疲れ様です。

確かに景気を後退させずにインフレを抑制するのは難しいでしょう。
イエレンさんの市場に配慮した発言だった様な気がします。

ただ長期金利が4%になるのは時間の問題だと思われるので
ナスダック指数はまだ苦戦が続くのではないかと考えています。

また米長期金利が4%に達しても日銀の緩和策は続くことが予想されるため
年内1ドル150円まで円安が進むだろうと報じられています。
無論これは悪い円安ですが、それでも外需産業にとっては追い風なので
年後半に向けて輸出関連株は狙い目だと考えています。

但し、そうなると問題は輸入物価のさらなる上昇が懸念され
原油を初めとする資源高には要注意だと思います。
たか○さん
今日は好業績銘柄が多発したようで ストップ高連発していますね。
なんか個別で調子悪いのが多かったのはこれらに資金持っていかれたパターンでしょうか。
まれにしか見ないくらいのストップ高の銘柄数です。
たか○さん
お疲れ様です。
景気を後退させずにインフレを抑制 は不可能だと思います。
経済は需給で成り立っていますから。株価を落とさずにインフレ抑制 は
できますが、それも後々おかしなことを生むと思います。

今回のこのおかしな相場も結局は コロナによる不況をネタにして株高を引き起こしたつけが回ってきただけですし。

持ち株は 基本 持っていて相場が崩れたとしても放置できる銘柄群にしました。もうそういう投資だけでいいかなと思い始めています。
日本はとにかく 終わった国なのでその中でまだ成績が予想を超えたもののみ。

海外のETFなどで世界情勢に合わせた銘柄を仕込む。こういった価値で完成です。

今はまた 小麦に流れが来ていますね。小麦 天然ガスあたり持っておきたいです。
2計小回りさん 何時も情報有難うございます。

テクニカル的な判断ではありませんが
私自身は次回のFOMC前後が相場の転換点になりそうな気がしていましたので
伊藤氏のサイクル分析は心強い味方になりそうです。

因みに、3月以降は持ち株の大半を手仕舞いし、新規の買いも控えていましたが
6月初旬をメドに買い参戦しようと思います。
9本BSさん
ごぶさたです。
伊藤氏のNYダウの見通しが、公開されています。
セルインメイで6/7前後安ですーー
クリック拡大



たか〇さん おはようございます。

相変わらず努力されてますね。
必ず報われると確信しています。

ところで昨夜のNY市場はイエレン氏の
「景気を後退させずにインフレは抑制出来る」という発言が
市場の危機感を和らげたた様です。

無論まだ紆余曲折はあると思いますが
目先の底を打った可能性が高いと感じています。
連れ安しているグロース株が漸く陽の目を見るかもですね。
たか○さん
ようやくアメリカ 日本の銘柄選定方が完全に完成しました。

内容としてはチャートからざっくり探す→決算が
①コンセンサス
②前年度
③会社予想 
を基本的に上回ること

チャートが基本上向きで直近上昇トレンドを形成していること。

この条件に完全に当てはまる銘柄なんぞ 日米合わせてもそうたくさん出てくるものではありません。これをしっかり守り個別を仕込む。

コンセンサスがない場合は自分の想定 を超えること でいいかなと。
今まではどうしても 好業績 に自分のバイアスをくわえてしまっていた気がします。これからは完全に他人事目線で投資をします。
(訂正)
(誤)次回の利上げ幅が0.75bpになれば
   S&P500指数は3700ptまで下げる可能性があるとしています。

(正)0.5bpを織り込んでいるとしても3700ptまで下げる可能性がある。
たか〇さん   お疲れ様です。

G.Sは6月FOMCでの0.5bp利上げは織り込み済みで株価の下値は限定的
しかし急反発も望めないと予想しています。

ただ次回の利上げ幅が0.75bpになれば
S&P500指数は3700ptまで下げる可能性があるとしています。

つまり最悪のシナリオを想定した場合、あと7.5%下落余地がある計算ですが
まだ7.5%も下がると考えるか、下げてもあと7.5%と考えるかで
投資判断が別れるところだと思います。

個人的にはたか〇さんと同じ意見で
好業績・高成長銘柄であれば買っていいタイミングだと考えていますが
先行き不透明な世界経済を考えると
2023年度の業績予想は概ね慎重になることが予想されるため
(直近では大平洋金属の様なケース)
取り敢えず決算発表が一巡する来週以降にスタートする予定です。

それからソフトバンクGPの自社株取得状況(今日現在)を調べてみました。

目標株数=2億5千万株  実績=8331万1千株 (進捗率=33.3%)
取得金額上限=1兆円        実績=4329億9115万1900円(同=43.3%) 
たか○さん
ナスダックに連動するビジョンファンドが業績を担ってるから 結局NASDAQが下がれば下がりますね。
たか○さん
ソフトバンクって 結局自社株買いってちゃんとやってるんっすかねえ。
たか○さん
お疲れ様です。
ここ最近の相場は 金利とにらめっこの超難関相場ですね。

かえるとしたら どうせガチホする 好業績銘柄のみですね。
指数は買いづらい。

ウクライナでつられて安くなった周辺国のETFを買っています。
それ以外はなんも買えない。
今日の前場は少し買うべきだったかも。

まあチャンスはまだまだあると思うので急ぐ必要もないかと。

G.Sの最新株価見通し➡悪材料はほぼ織り込んだと思われるが急反発は望み薄
最悪の場合でも、S&P500指数が3700が底?との予想。

あと7.5%か (´-ω-)ウム

因みに米金利の急騰で流石に「金」は反落(一時的だと思うが)
原油は世界的な景気後退懸念やドル高などで反落。
暫く100ドル前後で推移し、その後80ドル台で落ち着くか?

難しい相場ですが勉強になります。「谷深ければ山高し」(^^ )
<円安でも株価が上がらない理由>
①東京市場は為替(円安)よりNY市場に強く連動する
②円高・ドル安だった2020年度に日本株の上昇率が米国株を上回った反動
③日本はコロナ対策後進国(ワクチン接種率が先進国中最下位)
④日本企業の為替変動対策が進行(海外生産や円建て取引の増加)
⑤経済構造の変化(内需産業>外需産業)
⑥海外機関投資家が岸田政権の分配政策を懸念
⑦同じく日銀の金融政策に疑問?(量的緩和の継続・インフレ対策)

それでも外需産業の円安効果が消滅した訳ではなく
④⑤の影響は軽微、②の影響もほぼ消化したと思われ
海外勢が日本株を敬遠する主な理由は③⑥⑦ではないかと考えています。

(今後の留意点)
〇日本企業の2022年3月度決算は概ね良好➡やや追い風
〇米国株安が進むと「ドル安・円高」に振れる可能性➡強い逆風
               ☟
  弱き相場ではプラス要因よりマイナス要因に強く反応し易い
たか〇さん お疲れ様です。

4月の東京市場は過去にあまり例を見ない「円安・株安」でした。
この現象はNY市場の混乱ぶりを反映していると思いますが
今後円安が止まった時の日本株がどうなるか不安が残ります。

あくまでも長期目線では強気継続ですが
今後の展開として、年内に一度地獄を味わう様な気がします。
例えばダウ30000$、ナスダック10000pt、そして日経平均24000円割れ。。。
いや、もっと下かも

因みにウクライナ問題も勿論リスクですが
たか〇さんが指摘される様に、FRBのインフレアレルギーを
市場は警戒し始めている様なので
当分の間、株(買い)は手出し無用と自分に言い聞かせています。

さらに最悪のシナリオとして
夏場に向けリーマンショック級の下落も念頭に置きながら
少なくとも6月FOMCまでは売り目線で
その後は市場の動向を見極めながら判断するつもりです。

ここはしっかり相場の動向を観察することに徹し
個人がスキルアップを図る時だと考えています。
たか○さん
日経も世界市場も一応 月中くらいまでは大丈夫だと思っているのですが、だんだん所簿決算も出てくるでしょうし警戒も必要かもしれませんね。
たか○さん
やばさはすこーしだけ察知していたので あの動きで大きく上下するであろう日経メイン株や 超小型株で内容のいまいちなものは外しているつもりです。

昨日アメリカの銘柄でたまたまフルパワーで投資していた銘柄が暴騰して 現状資産は減ってはいません。が、あれは本当に たまたまでしたし、今後どうしようかなーと悩むところです。
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