3月の下旬に入って、「需給のバランスがよくなっている。」と言った解説者の説明には外圧という落とし穴があったのだけど、それに負けずとも劣らないほどに素人の思惑もうまくいきません。

ようやくアメリカが崩れた、と見えますが、まー、ずいぶん高くなった後なので、しれてます。

なので、わたしの高安まぜまぜの売りポジは、一部は利確できるでしょうけど、残りは損切りと期末持ち越しになるかも。

まーそれくらい思惑を外して上がっちゃったので、最悪のケース（権利日をまたいで売りポジを保持することで配当落ち調整金を払いながら、4月あたまに向けて、再上昇にやられる、ダブルパンチ）はもうないかなぁ、と思うけど。

解説者の「需給バランスがよい。」が当たっている部分もあるので、底堅いという面は維持されるでしょうね。

買い方にとっての最悪は、下がったと思って買い増して、配当権利を確定させたら、そのあとに、その何倍もの値幅は下がっちゃうことだけど、3月～4月にはあまりないかな。ただ、株価が先高の状況を先取りしていたとしたら、折り返しというのはあるかも、だけど。どうでしょう。銘柄次第かな。