朝からの上げに航空隊緊急発進するも、約定せず

まあ、こんなものかと気楽にしていたら急落開始

感情的なブレは続かないと思った通りの離脱派優勢

前場終わりに３０２３円で買い指値

できなくていいつもりが約定

その後２９５０円割れの買い指値も約定

結果、含み損発生

何のために回避したのかとも思う。

ただ、威力偵察艦がないと相場の実感が得られないことも受け入れるべきところ

巨艦を３０００円割れで仕入れならいいんじゃないとも思う。

たぶん、反発があっても日経の１４０００円割れは意識する必要がある。

でもね、

イギリス経済は絶好のチャンスを得た。

ポンドは即時下げたが、関税は２年以上後

つまり、離脱の負の影響は２年後以降で、ポンド安の恩恵を受けられる。

しかも、回復しつつある経済には、ポンド安でインフレ期待が生じ、利上げやむなしをなる。

国債格下げ。金融機関の格下げと言っても、すぐに実体経済に影響することもなく、欧州が不安になればイギリスの代替はない。

短期的には、イギリスからの資本回避もないのなら、イギリス経済は明るい

問題は、離脱によりイギリス経済が明るくなったところでの欧州各国の離脱の動きの加速

ただ、ユーロ圏は、そういうメリットもなく地続きだけに制約ばかりになる

なんてことも考える。

とにかく、ここからは買い下がり、反発狙いのおもしろい相場

向きは下

ようやくセイリングクライマックスも期待できる状況

ＮＹも下げて先物が１５０００円割れで終われば、来週初めにも一気に１４３００円くらいは期待できる。

深い傷を受けた相場は、化膿し、膿を出し切る必要がある。

メインシナリオは

来週は下げ続けて１４０００円割れ

その間の乱高下を買いで行きたい

買い保有は１４３００円割れから

サブシナリオは、月曜日も下げるものの１４７００円で底割れを思わせての反発　週末１５７００円までの回復

ということで

巨艦はこのまま２９２３円　２８６７円みたいな買い

展開シリーズでの多種鑑艇を意識しつつ参戦するつもり

いつもながら売り保有我慢すればよかったかな