ゆきママさんのブログ
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【殺人通貨ポンド】今夜は英中銀の金融政策発表
今日は日経平均株価が大幅に値を下げたものの、同時に日本の長期金利(10年債利回り)が低下して市場最低水準を更新したこともあって金利差が意識されたのか、ドル・円相場は株の下落の割には底堅い動きを見せていますね(。´・ω・)(・ω・`。)ネー
いよいよ底入れといった観測も出始めましたが、まだまだ不安定な相場が続く可能性は十分ありますので、あまり楽観視し過ぎることなく相場を見ていきたいところでしょう。
そして、今日は21:00に(英)BOE金融政策発表、21:30に(欧)ECB理事会議事要旨発表が予定されており、欧州発の大きな材料が2つありますから、これらをしっかりと確認しておきましょう(`・ω・´*)b
まずは昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(13日)の東京市場は、1ドル=117.60〜118.30円台で反発しました。序盤に発表された中国の貿易統計が予想を上回ったこともあり、上海株がプラス圏に浮上し日経平均も大幅高となったことで、118円台にしっかりと乗せました。
海外市場は、1ドル=117.60〜118.30円台で終盤に反落してしまいました。欧州市場では、欧州株が堅調だったこともあり118円台を維持。
しかしながら、NY市場ではNYダウがピリッとせず、堅調だった原油が反落すると株価が大きく値を下げ、結局は原油安・株安・金利低下となり、ドルが売られて安値をつけるという結果になっています。
今日は日経平均が再び大暴落となり17,000円台の大台を割り込んだものの、金利低下からの円売りもあって底堅く、株価が下げ幅を圧縮したことでドル・円相場も反発しています。
為替相場に関しては、ようやく株価の割には下落ペースが鈍化しているので、そろそろ落ち着いてくるのかなといった感もありますが、再び中国への懸念や原油価格の下落が始まるようであれば、市場全体のネガティブな空気の影響を受けそうなので警戒は怠らずにいたいですねΣ(〃゚ω゚pq)ドキッ…
それでは、冒頭でもお話ししたように欧州発の金融政策イベントの見所や展望について考えていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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