まはいさんのブログ
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401k 1月末 スイスフラン・ショック
SBIベネフィットシステムズを利用している401kの1月末での見直しです。
スイスフラン・ショックで国外資産が目減りしました。
1月運用 -125,005円
△3,785円 SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
△489円 MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
△107,660円 DC外国株式インデックスファンド
△13,110円 野村外国債券インデックスファンド(DC)
42円 スルガスーパー定期1年
164円 第一のつみたて年金(5年)
△167円 運営管理手数料
スイスフラン・ショックと円高の影響を受けました。
DC外国株式インデックスファンド ↓ クリックで拡大
パッシブ・ファンドですが、スイス株式が上位に入っていたため、スイスフラン・ショックが効いたようです。
パッシブ・ファンドの弱いところが露呈しました。
掛金指図変更
掛金の買付は野村外国債券インデックスファンド(DC)で様子を見ていましたが、DC外国株式インデックスファンドが押し目とみて、こちらに変更します。
確定拠出年金残高推移 ↓ クリックで拡大
確定拠出年金損益状況 ↓ クリックで拡大
DC外国株式インデックスファンド
選択できる唯一の外国株式のパッシブです。
SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
圧倒的に運用コストが低いです。
野村外国債券インデックスファンド(DC)
債券の運用成績が優れています。
MHAM J-REATアクティブファンド(DC)
インカム・ゲインを狙える商品ですが、信託財産留保額が大きいです。
スルガスーパー定期1年
投資先が無くなったら預金にします。
第一のつみたて年金(5年)
元本保証型ですが、ほとんど魅力のない商品と解りました。
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gasp さん こんにちは
DC(Defined Contribution Plan)ファンドは、その名のとおり確定拠出年金専用の免税ファンドなので、非売品です。
私は、401k残高が7百万円を超えてきたので、投資信託はその範囲でのみ扱うことにしています。
DCファンドは、非課税のうえに運用コストも極めて低いので、制約は多くても結構です。
このご時世、自分の事業に投資しないと置いて行かれそうなので、他人への投資は控え気味で興味を失いつつ有ります。
gasp さん こんばんは
私は個人事業主なので、個人型確定拠出年金に加入しています。
個人型拠出年金は提供事業者が少ないです。
大手証券会社やメガバンクは、SBIの10倍の運営手数料だから、私より一桁残高が多い富裕層向けです。
私は圧倒的に低コストのSBIベネフィットシステムズを利用しています。
SBIベネフィットシステムズに匹敵する低コスト個人型確定拠出年金は、スルガ銀行しか無いです。
スルガ銀行のエリアに住んでいないので、私にはSBIベネフィットシステムズの一択です。
gasp さん こんばんは
SBIは、住信SBIネット銀行を始めるまで、スルガ銀行と提携してネット銀行を展開していました。
もともと根っこが同じなので、SBIとスルガ銀行の401kは似たような品揃えです。
上の日記の本文に書いているとおり、SBIの401k定期預金はいまだにスルガ銀行です。
スルガ銀行で401kを始めるなら、話が合いそうですね。