相場格言「買いは家まで、売りは命まで」 5815沖電線の月足チャートです。2004年12月に230円から830円の1か月で600円上げという上昇をしました。当時、一緒に株トレードしていた友達がいました。彼は400円ぐらいから空売りをしかけていったと記憶がうっすらですが覚えております。もう9年前の出来事なんですね。そんな昔にはおもってませんでしたが。。。空売りを追加しても追加しても　売りコストは確かに上がっていくのですが　それ以上の上昇のためまったく含み益にならず。逆日歩はついていたのか記憶はないのですが、毎日しんどいと嘆いておりましたね。結局天井付近で損切りすることになりました。発行株数も少ないし　こういった小型株の空売りは相場の勢い次第ではものすごい上昇しますよね。下げは速度がはやいので売りが好きなトレーダーもいるかと思いますが、発行株数や材料、取組などを注意してトレードしたいですね。売りは命までといわれるのは　青天井になってしまうとどこまで損失が膨らむかわからない、そしてストップ高で連日寄り付かないとマイナスだけがどんどん増える、損切りしたくても切れないという状況が続きます。わたしも昔、ある株で連続ストップ高の株をつかみ、決済したくても決済できない、売りが出ないから買い戻すこともできない、逆日歩もついて散々な目にあいました。もうあんなことは二度と体験したくないですね。。。気を付けてくださいね。 他にも8029ルックや1929日特建設なども10年ほど前には大相場をしております。日経平均が軟調になってくるとこういった株もでてくることがあります。買いでついていくには美味しいのでそういった相場に出会ったときは、順張りでついていきたいですね。 8029ルック　月足 1929日特建設　月足 最近だと1720東急建設　2687CVS　1822大豊建設　1815鉄建など踏み上げ相場ですよね？　4022ラサ工業もそうなるのかな？なんにせよ踏まれる側じゃなくて　踏む側にまわりたいですよね。 当サイトは投資を推奨・勧誘するものではありません。投資は自己責任・自己判断でお願いします ランキングクリック宜しくお願いします 金融・投資(全般) ブログランキングへ にほんブログ村